監督=ルネ・クレマン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fa/4f3a38c37149622203063f9b66f7052e.jpg?1571621161)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9b/a2bf773b8de6cffeeb8834345fc8ba86.jpg?1571621163)
この上のレコードは以前にも紹介したことがあるが、その時はマンダムの『男の世界』の方を紹介してしまったので、今回はカップリングされている『雨の訪問者』の紹介です
音楽=フランシス・レイ
演奏=ミシェル・クレマン楽団
出演=チャールズ・ブロンソン
ジル・アイルランド
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この上のレコードは以前にも紹介したことがあるが、その時はマンダムの『男の世界』の方を紹介してしまったので、今回はカップリングされている『雨の訪問者』の紹介です
見てお分かりの通り、『男の世界』の方は、『雨の訪問者のワルツ』がミシェル・クレマン楽団によって演奏されており、もう一つの「3本立てロードショー」の方には、『雨の訪問者』が収録されてます
ミシェル・クレマン楽団には、こうしたレコードの好きな私には、いろいろ楽しませてもらっています
当初、フランスの楽団指揮者と思っていたのが、利根常昭と林一編曲指揮のフイリップス・スタジオ・オーケストラが正体なのですから
もともとこの楽団、都倉俊一が影でやっているという噂話というか、都市伝説があったが、実際にはこうだったという、ある意味の笑い話があるわけで、この後輩のクリス・カーペンター楽団にも同じことが言えるのかも知れませんね
おそらく『雨の訪問者』の方が後に録音されたのでしょう
『雨の訪問者のワルツ』は、レコードが400円の時代で、『雨の訪問者』は、1975年に制作されていますから
なお、先だって貴日ワタリさんをご招待した時、クリス・カーペンターの写真は、もしかするとチャキート楽団のチャキートじゃないかと、おっしゃっておられました
『雨の訪問者』オリジナル・サウンド・トラック
ミシェル・クレマン楽団 カスタム・デラックス『チャールズ・ブロンソンのすべて』
「狼の挽歌」はホントラに似つつもおとなしい感触ですが、こちらの方を好む向きもいそうな気がします。
何かクレマン演奏のチャールズ・ブロンソンのゴールデンカスタム、YouTubeでは何故か内容が支離滅裂でしたね。