監督=ジギ・ローテムント
演奏はアンサンブル・プチとスクリーン・ランド・オーケストラ
音楽=ゲルハルト・ハインツ
出演=シルビア・クリステル、エッケハルト・ベゲ、ジャン・クロード・ブイヨン、テリー・トリダイ
17歳と18歳の男女の性体験を描いた作品
演奏はアンサンブル・プチとスクリーン・ランド・オーケストラ
何かと過小評価されてしまう楽団ですが、『巨像の大陸』『エマニエル/エマニエル2』そして、この『卒業試験』が数少ないシングル盤。よってLPと違い長尺。M.Miyazkiという人がアレンジを担当。なかなか凝ったアレンジです
今回もYouTubeからの音源なしです
この映画、一部しか観てませんが、その範囲ではことさら変わった音楽ではなかったように記憶しています。つまりはそのまま演奏してもサマになりそうな感じでしたが、それを凝ったアレンジというのは聞いてみたいです。
演奏が曲によってムラムラなのは、団体名は同じでも、セッションごとに駆り出される演奏者がばらばらなのかもですね(臨時編成)。