監督=J・リー・トンプソン
音楽=ジェリー・ゴールドスミス、ヴィンス・ビクシオ・テンペラ(イタリア版)
出演=マイケル・サラザン、マーゴット・ギダー、ジェニファー・オニール、他
輪廻転生を描いた作品。マイケル・サラザン扮するピーター・プラウドという大学教授が、自分が殺される夢を見て、毎晩魘される。調査をしたら、とんでもない結末が。
音楽はジェリー・ゴールドスミス。イタリア公開版のみヴィンス・ビクシオ・テンペラ。
当初、公開時にサントラと記されてこのシングルがビクターよりリリース。しかし、映画の中に登場しない。のちにわかった話、レオン・ハーバート楽団がガバーした演奏。裏面の方は、『愛の妖精アニー・ベル』や『LA PLEDA』のヴィンス・ビクシオ・テンペラ。日本では「死の歌」というタイトルがついている。イタリア版は観ないことには定かではないが、レオン・ハーバート楽団が演奏してたなんて、これは知らなかったですなあ。そして、近年サントラCDがリリース。プロモ盤があったが、モノラルで音もよくなかった。
残念ながらレオン・ハーバート楽団のニセトラないので、ゴールドスミスのホントラから。
https://youtu.be/gfTZuk_-Y9g
音楽はジェリー・ゴールドスミス。イタリア公開版のみヴィンス・ビクシオ・テンペラ。
当初、公開時にサントラと記されてこのシングルがビクターよりリリース。しかし、映画の中に登場しない。のちにわかった話、レオン・ハーバート楽団がガバーした演奏。裏面の方は、『愛の妖精アニー・ベル』や『LA PLEDA』のヴィンス・ビクシオ・テンペラ。日本では「死の歌」というタイトルがついている。イタリア版は観ないことには定かではないが、レオン・ハーバート楽団が演奏してたなんて、これは知らなかったですなあ。そして、近年サントラCDがリリース。プロモ盤があったが、モノラルで音もよくなかった。
残念ながらレオン・ハーバート楽団のニセトラないので、ゴールドスミスのホントラから。
https://youtu.be/gfTZuk_-Y9g
英語版の音楽はSF調だったりヨーロッパ映画風だったりとホラー調だったりと幅広いですが、それでいてまとまっている気がします。
この映画のイタリア版はYouTubeにありますが、英語版と比べると、なんと音楽は同じだったりします。これがどういうことかは不明です。ここにある「イタリア版」というのが「ヴィンス・ビクシオ・テンペラの音楽を付けて上映されたそのまま」ではなく、「英語版を新たにイタリア語に吹き替えたもの」という可能性もありますので。
伊版はテンペラが書いてるんですか!?へぇー^_^
テンペラのミドルネームがビクシオとは知りませんでした。ちなみにヴィンスというのは英語読みで、ホントはヴィンチェが正しい読みだと思います。