「広報みやま」の配布日にあたり

2012-05-15 14:06:01 | こだま&むつごろう
今日は、広報紙の配布日です。これと関連する内容とした有明新報記事などを紹介します。
「やったー、タケノコとれたー!」。その写真から子どもたちの歓声が聞こえてきそうな勢いだ。大牟田市内の竹林で保育所の子どもたちが大はしゃぎしている姿がそこにあった。自然と語らいながら収穫の喜びを味わうのは貴重な体験になったろう。
▼大牟田市は市役所本館の市民課入口や市内2ヵ所の大型商業施設のインフォメーションコーナーで「広報大牟田」の啓発活動を今月から開始した。広報紙には白黒写真で掲載されている写真もそこではカラーで大型印刷、パネルで展示されている。
▼「そんなことは知らない」「市民周知がされていない」。まちづくり市民懇談会などに参加した市民からよく聞く言葉である。年19回発行される市の広報紙で数年前から紹介し、特集記事を組んだ事柄に対してもそんな発言があるのには驚かされる。
▼同様の気持ちを抱く市民が手を挙げた。「皆さん、広報紙をもっと読みましょう。市政のことがよく分かりますよ」と。担当職員が丁寧に取材して全庁的な視点で作成、市内全所帯に配布される情報は活用しなければ、もったいない。
広報紙をきちんと読む人は新聞などもしっかりテェック、市政情報を把握しているようだ。その上で賛否両論なら大いに結構。活発な議論が郷土の未来を明るいものにしていく。
▼黄色いワッペンやランドセルカバーを着けて「交通ルールを守ります」と誓う新1年生、身も心もリフレッシュする親子などの生き生きとしたカラー写真を見てリアルな情報の再認識した。
(有明新報5月15日付き、コラム むつごろう、引用)
▼今朝のTVでは、facebook cityとして武雄市(ここをクリック)が紹介されていました。
 武雄市はなんと専属課をおいての取り組みは、素晴らしいと思います!
 (写真はクリックすると拡大表示します)
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▼ 「広報みやま」は、このブログを書き込みが終わるまでには届きませんでした。このた  め、市のホームページを開きみてみました。目に止まったのは、6月1日から供用開始される「みやま市コミュニティ無線(防災無線)」の案内です。
私の記憶では、(計画段階では)防災無線と思っていましたが、コミュニティ無線となっており、防災無線だけではなかったのだ。と思いました。
コミュニティ放送として、マイク放送2例(行政区などで放送します)。定時放送(ミュージックチャイム放送します)。案内してあります。
これらの他に、どのような放送などが準備されているのか、非常に関心を持ちます。政治学級二十日クラブでも出前講座などを通して学習してみたいと思います。
いずれにしても、先進都市に学び、これらを実践し、「市民にやさしい市役所」であるように、期待します。
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