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10月 近隣都市のニュース・出来事など(大牟田・柳川・大川・みやま)

2012-10-25 08:52:16 | 近隣都市のニュース・出来事など
 大牟田、柳川、大川、みやま市、4市の主なニュースや出来事について、有明新報、柳川、大川、みやま版を引用し、みやまいいまち会ブログに書き込み始め(7月10日)てから、3ヶ月を迎えています。みやまいいまち会へのアクセスも増加傾向にあり、今後も多くの人に見ていただくように精進しなければと、いつも反省と希望も含めて思います。
 昨日、5~6世紀ごろにつくられたお偉い方の墳墓でしょうが、高田町にある石神山古墳と八女市にある石人山古墳・岩戸山古墳について、歴史講座で学びました。これらの墳墓は、大きさ、形など、それぞれ違いますが、これらの違いの文化を理解し、これらを地域の宝として守っていく大切さを学びました。
■ 10月25日 人が集まる中心市街地へ 大牟田市
大牟田市の(仮称)中心市街地にぎわい交流施設新築工事が23日、同市新栄町の旧レマン跡地の現地で行われた。西鉄新栄町駅前という交通拠点機能を生かしながら、多世代交流や駅周辺の生活交流を生み出し、中心市街地に人が集まる仕組みづくりを進めていくことを誓い合った。同施設は平成25年10月に開館予定。

 
■ 10月25日 3市で観光マップ作成  みやま、柳川、大川
みやま、柳川、大川の3市合同による観光マップ「まわる~っぷ」が作成された。道路やJR、西鉄の路線と各市の観光スポットを収めた地図、清水寺や川下り、筑後川昇開橋など各市の見どころや特産品、土産品を紹介。「文化と歴史を巡る旅」や「自然と温泉の癒やし旅」の3市の魅力を満喫する観光モデルコースも提案している。

■ 10月24日 学びの場「清山塾」発足~みやま市
みやま市瀬高町本吉の清水山荘を拠点にした学び合いの場「清山塾」がこのほど発足した。塾長は清水寺住職住職の鍋島隆啓さん。ストレス社会といわれる中、人々に癒やしを与える場所づくりなどを目指して活動する。次回は11月10日、黒川温泉の活性化に貢献した後藤哲也さんについて著書などを基に学ぶ。


■ 10月24日 柳川 のり海苔の旅 柳川市
柳川市と柳川ブランド推進協議会が企画した「体験・交流・食」がテーマの「よかばんも~バスツアー」『柳川のり海苔の旅』が12月1日、同市内で行われる。申し込み、問い合わせは九州トラベル(電話76~0556番)


■10月23日 シチメンソウ うっすら紅葉 柳川市
福岡県内で唯一自生地のある柳川市の塩塚川沿いでシチメンソウが赤く色づき始めた。木々より一足早く、うっすらと紅葉し、通る人を楽しませている。


■ 10月22日 昇開橋の写真撮ろう 大川市
筑後川昇開橋観光財団は、筑後川昇開橋写真コンテストの作品を募集している。テーマは「筑後川に架かる国内最古の昇開橋」。リニューアルした3月27日~9月30日までに撮影した未発表の作品。12月14日締め切り。問い合わせは同財団(電話87-9919番)


■ 10月22日 與田凖一児童文学まつり みやま市
第26回與田凖一児童文学まつりが21日、みやま市瀬高公民館大ホールで開かれ、同市出身の児童文学者、與田凖一を顕彰し功績をたたえた。

みやま市と同市教育委員会主催の
與田凖一記念館開館三周年事業が20日、同市瀬高町公民館で開催された。歌や紙芝居、朗読で同市出身の與田の作品を味わうとともに、與田の長男凖介さん(作詞家橋本淳)と柳川市ゆかりの作家、壇一雄の長男太郎(エッセイスト)長女ふみさん(女優)らの座談会で與田、壇の交流の様子などが披露され会場いっぱいの人が聞き入った。

■ 10月22日 ごみ減量など意識高める 大川市
大川環境王2012が21日、大川市清掃センターで開かれた。古紙回収をはじめエコ活動報告、リサイクル品抽選会、省エネ講座などで来場した市民らがごみ減量、地球温暖化などへの意識を高めた。


■ 10月20日 矢部川堤防決壊、パイピングが原因 柳川市
九州北部豪雨で発生した柳川市大和町の堤防決壊原因を調査する3回目の矢部川堤防調査委員会が18日、福岡市で開かれた。これまでの調査結果や住民らの目撃情報を総合し、堤防基礎地盤内の砂層に水が浸透した結果、水の通り道「水みち」ができるパイピングという現象が発生し、破堤した可能性が高いと結論づけた。堤防への水の浸透防止対策などの措置を実施し、今後の基本方針も協議された。


■ 10月19日 北原白秋を顕彰 柳川市
詩聖北原白秋(1885~1941)を顕彰する白秋祭式典が命日の11月2日、白秋詩碑苑で開かれる。命日を含む3日間は、白秋の詩歌の母体となった掘割をドンコ舟で水上パレードがある。このほか白秋祭協賛の文化行事も多く、市内は白秋一色となる。


■ 與田凖一記念館開館三周年記念事業 座談会 場景
右から壇一雄長女ふみさん(女優)、善光寺住職原口博江さん、壇一雄長男太郎さん(エッセイスト)、與田の長男凖介さん(作詞家橋本淳)、市教育研究所堤直樹さん

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■ 壇一雄長女ふみさん(女優) 

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■ 壇一雄長男太郎さん(エッセイスト) 與田の長男凖介三(作詞家橋本淳)

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■ リンク集

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10月中旬、近隣都市のニュース・出来事など

2012-10-18 09:38:24 | 近隣都市のニュース・出来事など

10月中旬、直近の近隣都市のニュース・出来事などをご案内します。(有明新報引用)


■ 10月17日 矢部川水系流域協議会第2回会合

九州北部豪雨を受けて設立された、矢部川水系流域協議会の2回目の会合が16日、八女市で開かれた。柳川、みやま、八女市の被災ヵ所を視察した後、沖端川の整備などを協議。柳川市の出の橋の架け替えのほか、来年の梅雨期までに、決壊した同市の沖端川堤防の本復旧を行うことなど基本方針が示された。

■ 10月17日 豊作願い、網張り込み 有明海沿岸都市

福岡県沖の有明海で養殖ノリの種付けが16日、解禁された。柳川、大川、みやま、大牟田市の生産業者が早朝から漁港を出発。心配された九州北部豪雨による漂流物も撤去がほぼ完了し、今シーズンの豊作を願い、漁場へ次々に網を張り込んでいった。摘み取りは11月中旬ごろ。


■ 10月16日 樟脳の伝統の技体験 みやま市
昔ながらの天然樟脳製造で平成24年度「森の名手・名人」に選ばれた内野樟脳の5代目樟脳師、内野和代さんを取材するため、鹿児島県の高校生が13日、同樟脳工場を訪ねた。農林水産省や文部科学省が実施する「聞き書き甲子園」の一環で、作業を体験し伝統の技に触れた。

■ 10月16日 来年3月まち旅 柳川市
来年3月に計画されている旅「水郷柳川ゆつら~つと博(仮称)」を前に柳川市は14日、「水の郷」で第1回「柳川まち旅セミナー~柳川の魅力を生かした手作り感覚の観光プラン(体験・交流・学習)をプロデユースしよう!~」を開いた。まち旅開催に向け、地域が提案する着地型観光プログラムを作る目的で11月25日まで5回セミナーを予定している。

 10月13日 68チームが王座目指し激突 大牟田市
学童軟式野球の第24回有明少年野球大会が14、20,21,27の4日間いわたり、大牟田市営延命野球場で、荒尾運動公園などで開催される。福岡、熊本、佐賀、長崎から68チームが集い、有明海沿岸地域の王座を目指しトーナメント方式で激突する。


■ 10月13日 沖端川大橋の整備促進を 柳川市
主要地方道大牟田川副パイパス建設促進期成会は12日、柳川市の御花で定期総会を開いた。沖端川大橋(仮称)の整備促進を盛り込んだ平成24年度事業計画案などを承認した。


 10月12日 導入に向け調査、検討へ みやま市
みやま市再生可能エネルギー導入可能性調査委員会の第1回会議が11日、同市役所で開かれた。平成24年度福岡県再生可能エネルギー発電設備導入促進事業で、竹林や生ゴミを利用したバイオマス発電など再生可能エネルギーを調査・検討する。



 秋もたけなわ、快適な日々、大自然に感謝です。、昨日の恵みの雨のお陰で畑の野菜も生き生きとして嬉しそうです。
 昨日一昨日、街からの帰り道、夕日があまりにも美しい、こんな夕日にはめったに会えない・・・と、矢部川の堤防から夕日を撮りました。


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近隣都市のニュース・出来事など

2012-10-11 15:14:06 | 近隣都市のニュース・出来事など
近隣都市のニュース・出来事など、有明新報引用し、ご案内します。

■ 10月11日 13の体験型プログラム 大川観光協会
大川観光協会は11月から12月にかけ、大川の魅力を再発見してもらう体験型観光プログラムとして「秋旅おおか和」と題したイベントを実施する。女子力アップ体験、グルメ体験、物作り体験の三部門で家具膳での食事、木工体験など13のプログラムが企画されている。


■ 10月8日 旧三川鉱を一般初公開 大牟田市

大牟田市はの古賀市長は5日に定例記者会見を開き、11月3日に旧三川鉱を初めて一般公開する方向で所有企業の日本コークス(旧三井鉱山)と協議していることを明らかにした。
 近代化産業遺産一般公開に合わせて実施する考えで古賀市長は「旧三川鉱は近代化産業遺産を活用したまちづくりプランで拠点施設の一つと位置付けている。


■ 10月6日 木工通して交流促進を 大川市

大川市を訪問しているラオスのソムディ・デゥアンディ計画投資大臣らの一行が5日、市役所で植木大川市長に木工を通した産業交流、文化交流推進を訴えた。この後、大川木材事業協同組合とラオス木材組合の相互交流促進を図る覚書が締結された。


■ 10月6日 「諦めなければ夢かなう」 柳川市

柳川青年会議所は4日、柳川総合保険福祉センターで公開例会を開いた。ロンドンパラリンピックの視覚障害者を対象にした競技・ゴールボールで金メダルに輝いた浦田理恵さんが講演。「諦めなければ夢かなう」と訴えた。


■10月5日 ノリ種付け解禁は16日

福岡県有明海漁連は4日、柳川市三橋町の県有明海水産会館で漁業との組合長会議を開き、今シーズンのノリ養殖の種付け解禁日を16日午前6時と決めた。


■ 10月5日 ひと 道の駅「おおむた」花ぷらす館駅長

9月末に(株)花ぷらす代表取締社長、開駅12周年を迎え、6日から8日まで記念祭を開催する。8日には「くまモン」がやってくる。


■ 10月5日 柳川菊の節句 柳川市

柳川市で15日から「柳川菊の節句」のイベントが行われる。お宝の虫干し展と展示、スタンプラリー、骨董市、「愛嬌挨拶」の風習による赤飯、なますのもてなしなどでまち歩きを楽しんでもらう。柳川まちかどミュージアムと市観光振興プロジェクトチームの主催。(28日まで)


■ 10月4日 レディースモニターらが視察 大牟田市

大牟田市臼井新町のありあけ浄水場を視察する研修会が1日、同施設で「開かれた。第11期大牟田レディースモニターと市政参画推進ネットワーク「プラネットおおむた」のメンバー19人が参加。最先端の浄水技術を取り入れた設備を見学し、安心、安全で安定した給水への取り組みを学んだ。


■ 10月4日 バルーンに体験搭乗 佐賀空港

佐賀市の佐賀空港で14日午前10時から、「空の日」フェスタが開かれる。ANAバルーン体験搭乗やこども制服写真撮影会など空や飛行機などに関する多彩なイベントがある。入場無料。


■ 10月4日 アリスと英国文学の世界へ 大牟田市

大牟田市立三池カルタ館・歴史資料館秋の企画展「Alice~英国文学とトランプ」、が2日、開幕した。12月19日まで。

■ 和ろうそくの原料となるはぜの実、色付きはじめました。

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近隣都市のニュース・出来事など

2012-10-03 09:28:56 | 近隣都市のニュース・出来事など
爽やかな秋晴れです。早朝の散歩、月が美しい、コオロギの鳴き声も弱々しく、悲しくも聞こえる肌寒いひと朝の田圃みち。

■ 近隣都市のニュース・出来事など、有明新報、西日本新聞を引用し、ご案内します。

■ 10月3日 情報誌「どがしこでん」創刊 大牟田市
大牟田市シルバー人材センターと地元紙の出版社が提携し、高齢者をターゲットにした情報誌「どがしこでん」を1日、創刊した。シルバー人材センターと民間企業による共同発行は県内では初めの試みという。


■ 10月3日 挑戦、改革で新学科開設へ 大牟田市
帝京大学は福岡医療技術学部の新キャンパス増設工事起工式を1日、大牟田市岬町の旧ネイブルランド跡地の現地で開催。


■ 10月3日 広域の火葬場建設へ 柳川市・みやま市
有明広域葬斎施設組合議会の火葬施設「有峰苑」の改築を検討する同苑建設検討委員会の会議が1日、みやま市役所山川支所で開かれた。


■ 10月3日 106歳の昇地さん講演 柳川市
柳川市民健康まつりが21日午前9時から、柳川市総合保険福祉センター「水の郷」で開かれる。106歳の現役教育学者で福岡県後期高齢者医療広域連合健康長寿マイスターの昇地三郎さんの講演や検診、体験・展示、相談の各コーナーが設けられる。


 10月3日 世界文化遺産登録支援を 福岡県市長会総会が大川市で開催
福岡県市長会の総会が2日、大川産業会館であった。新規議案の「世界文化遺産の登録に向けた公的支援の整備拡充について」、など議案43件を原案可決した。
■10月2日 震災からの復興へ 大牟田市
調理冷凍食品メーカーのヤヨイ食品は9月29日、大牟田市宮山町の同工場で「復興応援!さんま祭りin大牟田」を開催。昨年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼工場の復興・操業再開に向けて、大牟田も拠点にしたフル稼働実現へ”全社一丸”となることを誓い、地域住民らと交流した。


■10月2日 「中秋の名月」めでる 柳川市・大川市
柳川市では「中秋の名月」の9月30日、十五夜をめでる行事が行われ、柳川市内の掘割では観月船が出た。
大川市の「藩境のまちづくりを考える会」は同市小保の吉原家住宅で観月会を実施した。


■ 10月1日 秋風に揺れるコスモス 大牟田市
大牟田市諏訪公園に植えられたコスモスが見頃を迎えている。見頃は今月中旬。


■ 10月1日 情報を迅速に伝えて 柳川市
柳川市の六合地区社会福祉協会は9月29日、同市六合小学校で災害ボランティア講座を開いた。九州北部豪雨を受けて、国土交通省や市の職員も訪れ、出席した住民からは「避難指示など情報を迅速に伝えてほしい」などと要望や質問が出された。


■ 9月29日 豪雨被災の復興祈念 みやま市
九州北部豪雨で被災したみやま市本郷地区の復興を祈念し、瀬高LCは28日、本郷小学校を訪れ、同地区へTシャツ300枚を寄贈した。30日に行われる同校と公民館の本郷支館による合同運動会で児童や教職員、地域住民が着用する。


■ 9月29日 被災地支援に職員派遣 大川市
大川市は九州北部豪雨被災地支援のため10月1日から半年間、八女市へ職員を派遣する。10月1日~12月31日まで一人、来年1月1日~3月31日まで一人。

■ 9月28日 白秋を歌うコンサート 柳川市
柳川市観光協会は11月24日、市民会館で北原白秋没後70年を記念し、「由紀さおり・安田祥子白秋を歌うコンサートを開く。10月1日から同市沖端町の同協会で発売する。S席5000円 A席4000円 問い合わせは73-2145


■ 花の名前? 畑のひと隅に咲く百合に似た黄色の花、例年、彼岸花がおわる頃に蕾を付け、9月末から咲きはじめる。

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近隣都市のニュース・出来事&免疫力を考える

2012-09-27 11:18:26 | 近隣都市のニュース・出来事など
 外的と戦う「免疫」の秘密・注目されるNK細胞。という見出し。先のN新聞の特集記事。以下少し紹介してみます。
 私たちの体は絶えず進入してくる外敵の脅威にさらされている。異物や細菌、ウイルスなど数え上げればきりがない。これらの脅威に立ち向かっているのが免疫システム。免疫はナチュラルキラー(NK)細胞をはじめてとして二重三重に張り巡らせたシステムを酷使して外敵に対処する。体内では毎日、数千個のがん細胞ができている。これらのがん細胞を駆逐するのもNK細胞の仕事だ。  (9月6日・西日本新聞、関心のある方は読んでみて下さい)
 
 私は今年の1月に胃の初期がんの手術をした経過から、この特集記事を切り抜き大切に保存し、時々読み、免疫力に関心を持つようになりました。
 「気持ちの持ちようで免疫の活性が上がったり下がったりすることも、最近の研究で分かってきたそうです。つまり心の状態が免疫を左右し、病気の発病と治癒に大きな影響を及ぼしているとのこと-。これに注目し、胃癌の再発リスクを少なくしたいと考えてます。 
 私は、胃癌の発病と手術により、今、学びながら気付きレベルですが、私の体内に新たながん細胞が毎日、数千個生まれていようですー、私の免疫機能が正常に働いてくれていればよかってたのですが、正常でなかったためー、ナチュラルキラーがうまく巡回できずにがん細胞を掃除できなかったために、がん細胞が一定以上に増殖し、発病したのであろうと考えています。ですから、いつも、ナチュラルキラーが活発に動き回れるような環境をつくりだすような日常生活となるように心がけが必要となります。

■ 直近の近隣都市のニュース・出来事など、有明新報、西日本新聞を引用し、ご案内します。

■ 9月27日 景観条例 10月1日施行 柳川市
柳川市は、10月1日から景観条例を施行する。掘り割りが城下町の面影が残るなど独特の景観を守るため、市内全域を景観計画区域とし、建物の高さや色彩などを規制するエリアや地区ごとに定められた基準に応じて建物の建築や外観の変更などをする時は、着工する30日前までに市へ届け出が必要となる。 
■ 9月27日 炭都まるごと美術館に 大牟田市
炭鉱のまちを”美術館”に-。欧州を中心に活動してきた大牟田市在住の画家梅崎弘さんが、世界遺産登録を目指す炭鉱施設や衰退する中心商店街を舞台に、現代アートの作品を展示する「第1回炭鉱国際交流芸術祭」を計画している。11月3日から来年1月まで多彩な企画がめじろ押しで、梅崎さんは「炭鉱閉山後、活気と自信を失いつつあるが、アートを街中にちりばめて新しい大牟田の原動力にしたい」と意気込んでいる。
■ 9月26日 おにぎえ大競演会 柳川市
柳川市商店街振興組合は10月6~7の両日、柳川市京町の同商店街第2駐車場で「おにぎえ大競演会」を開く。福岡県無形民俗文化財の囃し(はやし)山車(どろつくどん)5基が顔をそろえるほか、踊り山などが出演する。
■ 9月26日 白秋の旅をたどる 柳川市 
柳川市沖端町の北原白秋生家・記念館で秋のロビー展「白秋のトリップトリップ・旅」が開かれている。秋の行楽シーズンに合わせ、白秋が旅を通して作った詩や詩になった植物の写真など80点を展示している。
■ 9月25日 壇一雄しのび直伝の味 柳川市
柳川市ゆかりの直木賞作家、壇一雄(1912~76)の生誕100年を記念したガーデンパーティが23日、柳川市「御花」で開かれた。エッセイストで長男の太郎さんが作った父親直伝の料理を味わいながら、故人をしのんだ。パーティに先立って文学碑前で顕彰祭が行われた。
■ 9月24日 一日も早い着工、完成を~沖端大橋~柳川市
主要地方道大牟田川副線バイパス沖端大橋(仮称)建設促進決起大会が22日、柳川市下宮永町の柳川農村環境改善センターで開かれた。
■ 9月24日 2000人が掘り出し物探す~リサイクルマーケット~柳川市   
柳川市クリーン連合会は23日、市民体育館でリサイクルマーケットを開いた。市内のグループや個人が58店出店し、約2000人が掘り出し物を探すとともに、ごみ減量への意識を高めた。
■ 9月22日 空洞化進む中心街~大牟田市
大牟田市の中心商店街で今年に入って、創業62年の呉服店など6店が相次いで閉店し。空洞化がいっそう顕著になっている。三池炭鉱閉山後の人口減少に伴う売り上げの減少や、高齢化した商店主に後継者がいないことなどが主な理由。「人も減り、支援自体が難しくなっている」(市中心市街地活性化推進室)状況で、まちづくりへの影響も出始めている。

■ 9月21日 「藩境のまち広場」を整備~大川市
大川市は平成24年度から同市榎津の旧市民館跡地を「藩境のまち広場」として整備を進めている。地元住民に基本案を提案し、意見も聞きながら同年度内にトイレ、休息所を造る計画。25年度以降も駐車場、イベント広場などを設けることにしている。
■ 9月21日 ロンドンパラリンピック 浦田さん招き公開例会~柳川市
柳川青年会議所は、10月4日、午後7時から柳川市の総合保険福祉センター「水の郷」でロンドンパラリンピックゴールボールで金メダルに輝いた日本女子メンバーの浦田理恵さんを講師に招き、公開例会を開く。入場は無料だがチケットが必要。
■ 9月20日 道路網整備促進や予算確保~大牟田市
九州中部商工連合会(会長・板床定男大牟田商工会議所会頭)は20日、上京して国土交通省や地元選出の国会議員を訪れ「有明海沿岸主要幹線道路網の早期整備促進についての要望書」と「道路の整備促進を図るための予算の確保に関する要望書」を提出し、地域の一体的浮揚・発展のために道路整備の必要性を訴えた。今回h大牟田、柳川、大川、荒尾の商工会議所の会頭うあ専務理事ら15人が上京して要望活動を展開した。
■ 9月20日 ヒマワリ咲き始める~大牟田市
5ヘクタールに100万本のヒマワリが咲く「おおむたひまわりフェスティバル」が23日から、大牟田市健老町の遊休地で始まる。見ごろは10月上旬と予想。
■ 9月20日 観月と映画楽しもう~大牟田市
大牟田市役所主査・主任会自主研究グループ「宮浦坑を楽しむ会」は、世界遺産候補である大牟田市宮原町の国指定重要文化財・史跡の宮原坑で中秋の名月(30日)を前に29日午後6時半から観月&映画鑑賞会を行う。入場は無料。

■ ゼラニューム、夏の暑さで徹底的に痛めつけられましたが、ここえきて涼しさに誘われ、美しい花を付けはじめました。(9月27日)
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