人生に於いて、思い出が多い年代は１０代から２０代前半が多く残ってる。それは
個人の違いがあろうが自分を振り返れば小学校入学から二十才前半の思い出は
強い。お付き合いの長さではなく、 相手からの自分に対しての影響力の強弱だろうか？
それの 順位はつけにくいが、担任の先生が一番です。学年、毎のお世話になった担任の
先生は 全部覚えてるし、 それなりの自分の人生に影響があります。そういう意味では
学校の先生が教え子へ与えるものは 大きい。 部分にもよるが親よりも 影響力がある？多いのかも？
子育てを 学校の先生に委ねる親が結構多くなってる昨今です。 それは、 本来の親の役目を
知らずに親になってしまう輩の話なのだが、それとは、次元を別に論じても、 子供に与える先生
の影響力はものすごいもの！ と思っている。可能ならば、 係わり教わった先生の一人一人へ
お会いしてこの齢まで生き存えた御礼を申し上げて人生を 終えたい。 先立たれた方が ほとんどですが！
そんな気持ちで 後期高齢者 まじか 日々を過ごしてます。
自分がその傾向の人間なので、。。。どうなんでしょう？俺みたいな人結構いるんじゃ
ないかな？と思いながら・・・書き始めです。 人の話をすぐに信じるタイプなのです。・・
テレビで のコマーシャルで よく身体にとってもいい〇〇、 簡単に 痩せられる〇 〇とか
歩くことが健康1番・・とか・・コマーシャルにでる言葉をただ鵜呑みして、なぜ身体にいいのか？
どんな症状に効果があるのか、調べることなく、身体に、健康にいい！の文句だけを、受け入れて
買う、食べる、 動く？ の行動する 傾向がある。それは、妻も一緒に 強く生活に即 繋がってるようだ。
人間って、 すぐに、〇〇にとっても良いとか！効く！とかの言葉に弱い生き物のように思える。
つまり・・善・・に弱いのです。それを逆手にとられて？、俺おれ詐欺や還付金詐欺の被害に
あうのが 老人層なのだと思う。 ちょっと、待って、 確かめよう。それってほんとにいいのかな？
自分だけの判断でなく、 これからは、周りの方へ 相談したり 知恵を借りて 確認しようと思ってる。
見栄を張らずに、 若者・・隣近所と 仲よく 恥ずかしがらずに聞く！ 生活するようにしよう。・・・・・と
所用で年に2，3回は訪れるが、半年ぶり？ぐらいで今日行く。 国立大学の中では
珍しいくらいの広いキャンパスです。いつもは公園へ行っての散歩気分でぐるりと巡るが
今日は人文社会と教育の学部が主に利用してる食堂を覗いた。ホールいっぱいに、学生たちが
すわり、食べてる、話してる、 勉強してる、 姿を見てきた。 広い構内は 歩く人 車の人
自転車の人とさまざまだが、圧倒的に 自転車が 多い。 まるで中国に 旅行？した様だ。
のんびりとした 空気が 流れている。青春の風と空気の世界に触れて 感じた時間でした。
帰り際に食堂の近くのトイレへ立ち寄り 、小用を足した。小便器が三つ並んであったが
一つが故障で使用できるのが二つだったが、俺がオシッコの途中に 昼食を終えた学生たちが
5，6人 トイレの中に入ってきたが、二つの小用便器しかないのだから後ろに順番に並ぶことに
なって、当たり前のことだが、俺の後ろにも2，3人並んだと思う、なにせ、孫のと同じ年代の
若者であり、わい、わいと騒ぎながら後ろで待っててくれたが、爺のオシッコはなかなか終わらない
隣をきにしながら、頑張ったが、二人が済んで、三人目ぐらいにようやく、 終わる。 ゴメンナサイ？
孫の年頃の 世界を覗きながら、 老化してることの自覚もした 岩大のトイレでした。
年末からのお供え餅をそのままで2月になりました。お雛さんも飾らなければならない時季に
なる。神棚、玄関、 ２F 等を下げてまわった。明日あたりから孫娘はお雛さんを飾り始める
だろう。その前に 正月の片づけを・・・爺の役割です。 それと、年賀状もそのままだったと
思い出して、整理してみた。例年のお楽しみ お年玉は 切手シートが1枚だけ？の当選です。
当選率は 切手シートは100枚に2枚ぐらいは当選の見込みらしい。我が家夫婦二人で160枚
ほどなのですが、5枚ほどは？と欲張り予測してたが、残念！ これがくじ引きでしょう。
因みに、1等・・旅行や家電 現金10万円 は100万本に1本 ２等 ふるさと小包みなどは
１万本に１本 の当選率とのことです。なんでも、楽しめるものは、 逃さずに、 かかわって
行こう。 出来るだけたくさんの 思い出を（楽しい） 経験して 齢を重ねてゆきましょう。
来年も 元気ですの 年賀状が交換できますように、 夫婦で 整理の一日です。
俺は親父似の顔だとみんなから、言われてこの方70年を超えた。子供のころから
兄妹が 母親似と 親父似と 分かれていた。 性格はどっち似なのかは 、判断しにくいが
顔や容姿は第3者の見方のほうがはっきりしているようだ。自分自身でもその通りと納得せざるを
得ないくらいだが、なぜか？ 子供は親に・・特に親父に似てなくて、良かったと言うのを
よく聞く。 特に女の子にその傾向が多いように感じられる。 男である俺は それほど、不満はないが
性格が～ 親父に似てる・・・ところが多い。 自分の両親を思い起こせば・・夫婦で ああしよう、
こうしよう、と言葉を交わしていたのを、聞いたことがない。 方向は 親父の独断、一人勝ってで決められて
たように思う。 それは、まずい、 やはりお互いの思いを確かめながら、 いい策を見つけることに
しなければ、と思いながらやってきた。親父の、短気で理屈で負ければガツンと暴力！だった。そうはなるまい、
そんなバカなことはしないと自分に言い聞かせて来たつもりだが、・・妻の言い分を聞けば、
大方は俺の思い通りに なってる？ こうすると言ったら、 そうしてる！という。だけど夫婦喧嘩は
俺が負けている方が殆どなのだが・・・！ どういうことだと思ってる。 どうも・・顔も性格も
どうにもならない、もののようだ。 自分の子供たちも、親の嫌いな部分を引きずってるはずだが、
子供は親を選べないのだから、どうにもならない。 やれることと言えばせめて、親の真似をしない
日々の自覚しかないようだ。 それでもだんだん、似てくるのは、及ばないDNA のつながりは諦めるしかないようだ。
が・・これは 先祖から 子、孫、と伝わって、似てるが続いて未来永劫の問題？？で諦めよう！
・・・それが家系 なのだと思う。
