今日は妻が誕生日を迎えた。 俺は2か月前だったので二人とも元気で一つ齢を重ねた。
健康寿命を延ばせたことを喜んでいいと思ってる。 二人ともに戦後の窮乏時代に育ってる
ためだと思うが何か身体を動かすことが ひとつ仕事をやったとの満足感(充実)を覚える。
貧乏性が染みついてる老夫婦と自覚しながらの朝仕事です。
5時過ぎに起きて 大根の1回目の抜きたてに向かった。根切り虫にやられているところや
近くの猫が トイレ代わりに畦を掘り崩して しまってるところもあり葉っぱが大きくなるまでは
目が離せない。 ちいさなわが家庭菜園ながら それなりの苦労と楽しみがあるので 毎日
通っている。 すぐ隣は 農家の集約化が進んでキャベツ畑と田圃が広がり、大型の農業
機械作業に変わってきている。この傾向がどんどん進んでゆくと予測される地域です。