今日は町役場で、後期高齢者医療制度の説明会があり、
保険証が交付された。75歳の誕生日からの医療制度です。
医療費を税金で5割、現役世代からの支援金4割、高齢者の
負担が1割で賄う制度なんです。説明を聞いて、なんと有り難い
制度なんだろう!とも思った。どっこも病院は老人で溢れてる。
こんなに、利用されてるお医者さんのお陰で長生き出来てるだろう。
それでも、頼り過ぎ!だと思う。医者のない地域でも、ほとんどは
平均寿命は均されてるように思う。自力で治るものもすぐに医者に
頼ってる自分も思い当たる。人生の後半をどう過ごすか?・・
食っちゃ寝~食っちゃ寝では寂しい。やはり、何か足跡を付けて
後半を楽しみたいと思ってるが、さて?何をするか?と思案してる。
会社の健康保険組合との50年以上の繋がりも切れることもちょっと
寂しい気持ちだ。・・がお世話になりました。
<今日の説明会のパンフレット>
私は3年前でした。
毎週火曜日には札幌の老人大学へ通い
水曜日にはパソコンを指導?し そのほかの週は
天気が良ければパークゴルフを楽しむなど
忙しい日々を送っています。でも 日毎に老化が
進んでいるには違いがありません・・