毎日お世話になってる爪楊枝がなくなり、 買い置きを妻に確認?したが
ある筈が見つからない。 歯が少なくなったり、治療の歯が多くなるにつれて、
爪楊枝が必需品?です。夕方に買い物に同行したが、そのことは、すっかり
忘れての買い物でした。家に戻る途中、 思い出して、途中の100均ストアに寄った。
108円で求めた爪楊枝は、 驚くなかれ添付の内容をよく読んで驚いた。
原料 樺財、 長さ60ミリ、入数 820本 原産国 中国 製造元 株まるき 大阪府河内長野市
とありました。インターネットで検索してみれば、明治21年創業 年商42億円の会社です。一本当たり
12銭(0,12円)の計算になります。ほとんど使い捨てですが。中国に工場をもっての経営なのに
運営の工夫で、百均ストアで売れてる商品になり、身近に使う小さなものでも、こんなに、大きな
商売になってることに驚いた。たかが、妻楊枝? されど 妻楊枝! 大事に大切に! 金額で
なく、 暮らしに離せないものが たくさんあることに、気付いた、妻との買い物です。
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