今年は喜寿の齢を迎えることになった。昨年に後期高齢者になり
健康保険証も変わっていよいよ・・俺もその時代まで、五体満足で
過ごせたな!・・の到達の達成感に似た気持ちにもなったが、、これから
先の自分が続ける健康寿命をどこあたりを目指すかも元朝参りに無声ながら
柏手を打った。95歳を目標として頑張って行こうと思っている。自分の生みの
母親は82歳、父親は71歳で 養母は 92歳で寿命を終えた。中学卒業と同時に
親元を離れて住み込み苦学からの社会に出た自分は妻の母親で私の養母との
生活が一番長かったのでそれ以上は生きなければ罰があたるの思いなのだ。
だが、命には年齢がない、今年も届かぬ年賀状での安否確認が何人?かあった。
幼なじみの友が少なくなってくのは寂しくてたまらないが、人生の避けられない
路を歩いてる。元気を保つ努力をしながら、健康寿命を延ばそうとウヲーキング
に出だす。後ろから 寝たきりの老親介護は嫌だからねの娘の声が聞こえる?
春よ、こい 早くこい、! 畑が始まるまで体力を落とさぬ様に動き続けて野菜
のシーズンを待っている。