80歳以上の高齢者ドライバーは運転に自信
あるが、72%とのデータがあるそうだ。さらに
70歳以上は自分の衰えを認めたくない強気と免許取得歴
が長いのが自信の表れになってるという。アクセルとブレーキ
の踏み間違え、前進と後進のギヤの間違え、高速道路の
逆走等高齢者の運転が社会問題にもなっている。最近自分も
衰えを自覚することが、多くなっている。右折、左折の際の
車の途切れをみて、出るタイミングが遅くなり、素早さが
出来なくなってること。アット・・危なかった瞬間があったり、
が思い当たる。今の車は、パンクもしない、エンジントラブルも
ない。ハンドル操作が出来れば困らない時代になっている。
困ったら、ジャフに頼れば、解決できるという恵まれた時代だ。
私も20年程の会員となってるが1度も利用はしてないが、
もしもの保険となってるのは事実だ。高齢者のみなさん、
長年の運転経験で培われた自信ですが、年齢とともに
判断能力と反射神経の衰えの事実を受け入れての運転継続
をしましょう。最近はサポート車なる運転補助装置がとり
付けられている車に変わって来てるが高齢者の運転は自分
の運転能力の減退速度が1年ごとにでなくて半年ごとに
進んでることを認知しなければならないようだ。事故を
起こさず、事故に遭わずに、 終えたいと思ってる。
妻がひざに人工関節手術を受けたので回復するまで
私が運転する。来月には妻が運転できそうだ。
高齢なので平均30㌔ほどのゆっくり運転をしている。
出来れば免許書返納の前に「北海道一周の旅の運転」を
してみたい‥と思っている。