誰でも命の限りがあり、それは何時かは分らない。3年後か5年後か?
いや、いますぐで10分後かも知れない。それを読めないのが人生ですねぇ・
何時?訪れるか知らないお迎えの時のために、出来るだけ ”スッキリ” と
して送ってもらえればと思っている。 自分の思ってることが何なのか!
をはっきりと、子供たちに示すこと、そのようにして欲しいを記しておくのが
エンディングノートなのだそうだ。・・そうしよう!と思う。
自分の終末は、自分では出来ない。残った周囲に頼ざるを得ないのだから!
簡素な人生の終え方をしたいものだと思っている。・・・書いておけば、始末して
くれる子供の意にそぐわなくても、自分の思いを実行してくれる、と信じるから!・・
さて、自分たち夫婦の50数年の決算書を作成する年齢に来たようだ。妻と我が人生の
まとめておこうと話している。