1月5日の夕方は元の静かな町内に戻ったようだ。岩手を離れて
家庭を持ってる息子や娘たち家族が子供を連れて（孫なのだが）
お里帰りして過ごされて、Uターンのピークが昨日、今日であった。
新幹線や東北道の混雑をメデアは報じている。お盆と年末の里帰りは
田舎から出た人たちの楽しみでもあろう。年金暮らしのじいじ、ばあば
なのに、精一杯のおもてなしとお年玉なのだ。わが子供と孫は別なようだ。
今の子供たちにとって祖父、祖母はどう映ってるのか？と気になっている。
可愛がる、叱らない、ほめる のじいじ、ばあばだけ？になってるようだ。
自分の親にないものをジイジ、バアバより得るのがいいだろうが、年2回の
里帰りでは難しい！
年賀状も今日で落ち着いたようだ。女房と二人で120枚ほどだが、何十年も
お元気ですか？の添え書きだけの人も居られるので来年は思い切って減らそう
と削除リストの書き出しを始めた。
そして明日からは現役の方々は元の生活へ戻り職場へ出勤だ。
息子も孫も出勤で 中学生は10日ごろまで冬休みという。
毎日が日曜日の自分はせめて？自分を律して・・・少しでも張のある
暮らしにと思い、家の周りを見直している。
