田舎暮らしは季節の移ろいが分かりやすい。私の畑の周りは
田園が広がってる。ここ1週間で稲穂が垂れて黄金色の風景へ
と移ってる。県央部に位置する我が町は稲作と果物が中心の
農家が殆どです。その中でも取り分けもち米を作ってる。米の
生産量は新潟が1番で次いで2番目が北海道なそうだ。東北は
米どころとの認識であったが、確かに生産量の10位までの中に
東北全県が入ってるようだが、北海道が流石にの食料の生産
拠点で全国の台所のを支えてくれてる。寒冷地なのに、広大な
土地を日本の食料を賄う地域に育て上げた開拓者の根性と受け継い
でくれたその子孫は素晴らしいと認識を改めた。その中で岩手も
もち米の生産が全国3番目という。住んでる町は特にもち米の作付け
が多い。垂れ下がる稲穂を見ながらやはり、日本は米作りを衰退させ
ずに、ご飯を食べよう!この風景をなくせずに、古来の生活習慣が
続いてくれるようにと思う。
<今日のウオーキングコースの稲穂と田園& 畑の菊 >