生後１ヶ月の山羊たち

出産後やっと１ヶ月がたった。最初は普通に育つのかと心配された３匹でした。

一番小さく生まれたタローは７，２kg（写真上１）、一番大きく生まれたダイスケは７．４kg、（写真上から２）最後に袋ごと生まれた花は６．４kg（写真上から３の真ん中）、お陰様で皆元気に育っています。母山羊のミルクは足りないけれど、もう草や葉っぱなど親の食べるものは一緒に食べています。あとは中毒になる草木を食べないでくれたらと思う。写真うえから４はタロー。上から５はダイスケ、上から６は全員で。

トクの出産が「市民の会新聞」に掲載

山羊さんトクの出産が「市民の会新聞」に掲載されました。

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３匹の子ヤギの出産と成長は市民の皆様の話題に上っている様子です。

子ヤギの学校訪問も取り上げられました。その後「子ヤギとのふれあい授業」の感想文が生徒さんから寄せられました。

子供達の打てば響く素直な感受性に感動しました。

母親山羊のトクちゃんの出産は難産で産後の肥立ちがはかどらず大変でしたが、

こんなに喜んで子供たちが「命のふれあい」を体験してくれて、よかったと思いました。

トクもやっと体毛も生え代わり,目の回りの隈も薄くなり回復の兆しが見えるのこの頃です。

子ヤギ達も、１５日で生後１ヶ月になります。山羊の成長はとてもはやいです。

角も伸びてきました。草や葉も食べそろそろ乳離れしています。３ヶ月～５ヶ月で大人

になってしまうのだそうです。抱っこしたり出来るのは本当に４５日位かもしれません。

子ヤギに会いたい方は早く見に来てくださいね。写真上からハナ、角が伸びたダイスケ、タロー、元気になったトク。

子ヤギの成長

子ヤギの成長おそるべし。

生まれて３週間しか経っていないのに、もう乳ばなれしそうである。

木の葉をムシャムシャきゃべつもバリバリ大根もサクサク食べている。

母山羊の食べるものはなんでもなめている。

なんでも口に入れ、なめてしまう。紙やビニールの柔らかいものは食べてしまう。

シバ山羊の場合は４０～４５日位だったと思うが、シバ＋ザーネンの雑種は全然違う。

狩猟民族系で欧米、ガイジンが入ってる感じだ。生命力の強さに驚き である。 上タロー

下ダイスケと花子

子ヤギ達、群れになじむか？

今まで母山羊と一緒の子ヤギ達を６匹皆一緒に遊ばせてみた。

母山羊トクは落ち着いて餌を探している。雄山羊（サスケ、クニ）も落ち着いている。

子ヤギ達も楽しそう。サスケパパも子ヤギを角で放り投げたりせず今日は和やかだ。

これから皆一緒に生活させてみようか？

日中の２時間位の散歩で遊ばせてみよう。