いよいよ2018年も残り少なくなりました。
11月23、24、25、26日と三日半で古代小麦の種蒔きを終えました。
また今年も何千何万の生命の誕生を願い、そして祝う事がとどこおりなく出来ました。
いつもはダラダラと1週間位かかっていましたが、晴天に恵まれ、参加して頂いた皆様のパワーが
凄かったのか、勢いよく順調に種蒔きが進みました。
この調子良きパワー全開で小麦達も芽吹いてくれる事を期待しています。
2才のお子様から82才になるという元気な畑のシズさんまで幅広〜い世代の方々に
参加していただけて、皆様に熱〜く厚く感謝の気持ちでいっぱいです。
まずは23日朝大月駅に飛行機を使って来てくれた人、千葉から東京からと集まっていただきました。
さあ現地に集合しましょう。
今日はこのメンバーで種蒔きです。よろしくお願い致します。
そして強ーい味方になるという<タネまき機>も登場です。
代わり番こに種を蒔いていきました。
富士山もニッコリ応援しているようです。
ランラらんらん、楽し〜ラララ!
アッツと言う間にランチタイム。シズさん特製の大月名物おつけ団子をお腹いっぱい食べました。
午後からモーひと頑張り!
最後にパチリまたまた画伯に撮っていただきました。
そして次の日も前夜の酒も覚めぬまま黙々と作業に集中。
お昼は吉田うどんのお店で、太さでは負けない力うどんを食べる。すごい混みようでした。
二日目終了。残すは変形部分。
三日目の昼食のオニギリ準備して出発です。古代米のミックスおむすび梅。
いざ畑に着くと今日はちびっ子から中学生が参加してくれ、お父さん達の中年パワーが倍増!
お陰様で残すは三角地帯のみ。
そして午後13時、お陰様で種蒔きはしめやかに終了。残すは祝いの宴。桜鍋(写真忘れる)
整然と美しく種が命を与えられて並んでいる充実感のある小麦畑になりました。
お手伝いして頂いた方々にたくさんの感謝をして芽吹きの早春を待ちます。
ではまた麦踏みまで。