ここしばらく、facebook上のゲームアプリ「Car Town EX」で遊んでいます。
このゲームは、(ものすごく簡単に言うと)自分でガレージを作って運営する、自動車版「シムシティ」のようなゲームで、facebookのアカウントがあれば基本的に無料で遊べます(※1)。
筆者のガレージは、現在レベル30で、下記の画像のようになっています。
ご覧の画像のように、作業用のリフトを始め、さまざまな物品を置いて、ガレージを充実させて行く事ができます。
さて、このゲームでは、ガレージでジョブ(洗車からニトロ(笑)搭載まで)を引き受けてお金を貯めたり、ミッション(RPGで言うクエストのようなもの)をこなしたりして、車をゲットするのも楽しみのひとつとなっています。
筆者がこのゲームでゲットした車で今回ご紹介するのは、ゲームを始めると一番最初に(強制的に(笑))ゲットできる「Ford Pinto(フォード・ピント)」(1973年式)です。なお、車の色は、ゲットした時点の色を塗りなおしています(お金を払えば、車体色を変更できます)。
Wikipediaによると、この車は、2000ccで86馬力のエンジンを搭載していたそうで、
と言う不名誉なエピソードで有名な車なんだそうです。
現代のVitzやFitのような(もしくは、1980年台のカローラやサニーのような)位置づけの車だったのでしょうね。
※1 有料のコインを購入すれば、ゲームを早く進める事もできますが、筆者はあえて無料でやっています(笑)
このゲームは、(ものすごく簡単に言うと)自分でガレージを作って運営する、自動車版「シムシティ」のようなゲームで、facebookのアカウントがあれば基本的に無料で遊べます(※1)。
筆者のガレージは、現在レベル30で、下記の画像のようになっています。
ご覧の画像のように、作業用のリフトを始め、さまざまな物品を置いて、ガレージを充実させて行く事ができます。
さて、このゲームでは、ガレージでジョブ(洗車からニトロ(笑)搭載まで)を引き受けてお金を貯めたり、ミッション(RPGで言うクエストのようなもの)をこなしたりして、車をゲットするのも楽しみのひとつとなっています。
筆者がこのゲームでゲットした車で今回ご紹介するのは、ゲームを始めると一番最初に(強制的に(笑))ゲットできる「Ford Pinto(フォード・ピント)」(1973年式)です。なお、車の色は、ゲットした時点の色を塗りなおしています(お金を払えば、車体色を変更できます)。
Wikipediaによると、この車は、2000ccで86馬力のエンジンを搭載していたそうで、
先述の通り、短期間で市場に送り込むこととコスト削減の目的で通常43ヶ月を要する開発期間を25ヶ月で開発し市場に送り込んだが、開発段階でデザイン重視によるガソリンタンクとバンパーが近接した構造と、バンパーの強度不足により追突事故に非常に脆弱である欠陥が発覚した。しかし、フォード社は欠陥対策に掛かるコストと事故発生時に支払う賠償金額とを比較し、賠償金を支払う方が安価であると判断してそのまま放置した。
そんな折、市販された翌年の1972年にインターステートハイウェイを走行中のピントがエンストを起こし、約50km/hで走行していた後続車に追突されて炎上し、運転していた男性が死亡、同乗者が大火傷を負う事故が発生した。この事故での陪審評決でフォード社を退社した元社員らが欠陥を知りながら開発を進めた事実を証言し、コスト比較計算の事実も発覚した。結果的にフォードは多額の賠償金の支払いが課せられることとなってしまい、逆に経済的に打撃を受け、加えて製品の信頼性や同社の信用も失墜してしまう皮肉な結果となった。 フォードは対策としてガソリンタンクを車軸上に配置変更し、バンパーとガソリンタンクの強化を行う等の対策を取った。
と言う不名誉なエピソードで有名な車なんだそうです。
現代のVitzやFitのような(もしくは、1980年台のカローラやサニーのような)位置づけの車だったのでしょうね。
※1 有料のコインを購入すれば、ゲームを早く進める事もできますが、筆者はあえて無料でやっています(笑)
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