やばい薬です。止めといた方が無難だと思います。
厚生労働省医薬食品局の該当記事
含まれている医薬品成分
「マジンドール」
A 食欲抑制剤(麻薬及び向精神薬取締法の向精神薬に該当。)
適応 : 食事療法、運動療法の効果が不十分な高度肥満症
副作用 : 口渇感、便秘、悪心・嘔吐、睡眠障害、胃部不快感 等
重大な副作用:依存性、肺高血圧症
用法用量:成人1日1回0.5mg、1日最高1.5mgまで
「シブトラミン」
A 肥満症治療剤(わが国では承認されていない成分)
米国の適応:肥満症の治療(肥満における体重減少及び体重減少の維持)
副作用:頭痛、口渇、便秘、不眠、鼻炎 等
米国の添付文書に警告として「血圧及び心拍数の増加」が記載されている。
#なお、『この製品は薬事法上、無承認無許可の医薬品であると同時に、麻薬及び向精神薬取締法の向精神薬に該当します。従って、この製品を販売または譲渡したり、広告すること、輸入することは、薬事法、麻薬及び向精神薬取締法で禁じられています。』と言う事です。詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
厚生労働省医薬食品局の該当記事
含まれている医薬品成分
「マジンドール」
A 食欲抑制剤(麻薬及び向精神薬取締法の向精神薬に該当。)
適応 : 食事療法、運動療法の効果が不十分な高度肥満症
副作用 : 口渇感、便秘、悪心・嘔吐、睡眠障害、胃部不快感 等
重大な副作用:依存性、肺高血圧症
用法用量:成人1日1回0.5mg、1日最高1.5mgまで
「シブトラミン」
A 肥満症治療剤(わが国では承認されていない成分)
米国の適応:肥満症の治療(肥満における体重減少及び体重減少の維持)
副作用:頭痛、口渇、便秘、不眠、鼻炎 等
米国の添付文書に警告として「血圧及び心拍数の増加」が記載されている。
#なお、『この製品は薬事法上、無承認無許可の医薬品であると同時に、麻薬及び向精神薬取締法の向精神薬に該当します。従って、この製品を販売または譲渡したり、広告すること、輸入することは、薬事法、麻薬及び向精神薬取締法で禁じられています。』と言う事です。詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#怖いのは、訳のわからない団体とかメーカーが出している健康食品ですよね。でも、人間の心理として、そう言ういかにも秘密のありそうな物が、効きそうな気がするんだろうなぁ(苦笑)
食品と書かれていて中身は薬事法に触れる薬品ですもんね。
米国では、肥満が完全に社会問題になっていますので、胃を切除する手術が認められていたり、このような薬(シブトラミン)が認められているのですが、、日本人は極端な肥満になりにくいように思えますので、やはり運動と食事で痩せるほうが良いのではないかと感じています(しかもシブトラミンの副作用は心臓に来ますからね)。
実は私も健康のため(そして痩せるため(笑))に自転車を始めたのですが、ここしばらくは多忙すぎて乗れてませんねぇ(苦笑)
副作用の「依存性」というのが怖いですね。
私も半年以上かけて体重を10kg程度落しましたが、やはり脂肪を落すと同時に、ある程度筋肉もつけないとダメみたいですね。今のところリバウンドは無いようです。
水泳と自転車を主にやってますが、最近は移動ばかりで水泳は御無沙汰です^^;)。雨の週末は泳ぎに行こうと思っているのですが…(笑)