力武さん(JJ1BDX)のHas Apple Computer changed in the last 20 years? Maybe. They no longer sell traditional computers!と言う記事を読んで思った事。
多分、同じような出発点(私も最初に自分の物になったコンピュータはApple][でした)だったと思いますが、私はAppleの機械を使い続け、力武さんは「もはやAppleは家電屋として生き残るしかない」と断言される。
やはり、人の考え方と言うのは、辿って来た人生によって左右されるんだなぁと。
#私は、コンピュータが大衆化するためには使いやすく設定が容易なGUIが実装されるしか無いと言う結論で、ずっとこの仕事を続けてきました。従って、XWindowが稼動しているUNIX(及びクローン)であったとしても、設定(及び使用方法)が複雑すぎて、コンピュータエンジニア以外の一般人のデスクトップマシンとしては使えないと考えています。コンピュータはもはや計算機ではないのですから。
多分、同じような出発点(私も最初に自分の物になったコンピュータはApple][でした)だったと思いますが、私はAppleの機械を使い続け、力武さんは「もはやAppleは家電屋として生き残るしかない」と断言される。
やはり、人の考え方と言うのは、辿って来た人生によって左右されるんだなぁと。
#私は、コンピュータが大衆化するためには使いやすく設定が容易なGUIが実装されるしか無いと言う結論で、ずっとこの仕事を続けてきました。従って、XWindowが稼動しているUNIX(及びクローン)であったとしても、設定(及び使用方法)が複雑すぎて、コンピュータエンジニア以外の一般人のデスクトップマシンとしては使えないと考えています。コンピュータはもはや計算機ではないのですから。
>カッターで誤消去防止の切り欠きを反対側にも作って、
あはは、私は専用の工具を使って、裏表使ってました(当時はFDが高くて、家電販売店オリジナルFDとか買ってたなぁ)。
DFARについては、MLへの登録は人力(笑)で私がやっています。もし宜しければ、お名前とメールアドレスを私宛に送っていただければ、登録させて頂きます(アドレスは私のコールサイン@jarl.comです)。
なお、安田さんには、座長の水島さん(JA3VAP/1)がすでに接触していまして、いずれ参加して頂けるんじゃないかと思っています。
>本体が40万円でDisk][が20万円だったと思います。
IIcで FDD 内蔵になって、Apple ][ にしては値段が下がったので随分と驚きました(でも IIc は拡張性が・・・)。
そういえば、Apple ][ の 5" FD は片面記録で、たしかカッターで誤消去防止の切り欠きを反対側にも作って、カセットテープよろしく裏返してフォーマットして使った記憶もあります。
>D-STARの活用を促進するためにDFAR(Digital Forum of Amateur Radio)と言うグループを立ち上げました
DFAR のホームページの方も拝見しました。私も自己流の試行錯誤ばかりで、お役に立てるかは判りませんが、興味はあります。なにせ無線復活のきっかけですし。
DFAR ホームページの方では ML の参加方法を見つけられなかったのですが、どのようにすればよいでしょうか?
あと、D-STAR で色々工夫と実践をされている方ということでは7M3TJZ 安田 OM も参加していただけると心強いことだという気がしています。
>モニタの全アセンブルリストが載っている ][ のマニュアル
多分同じ本を私も持っています(笑)。実機はまだ値段が付く時期に叩き売ってしまったんですが(今思えば持ってれば良かった)。
>ワンチップマイコン(を使った電子工作)の分野で生きているような気がしています。
そうですね。私のコンピュータエンジニア生活はアプリケーションプログラマとして始まったのですが、なまじある程度ハードがわかるおかげで、途中で組み込み系の部署に回されてしまいました。
#おかげで、どんな仕事でも出来るので、今は助かっていますが(笑)
でも、本当はアプリケーションを書く方が好きなんですけどね(特に、凝りまくったのGUIの奴(笑))。
閑話休題
うちのWeblogの記事にも書きましたが、D-STARの活用を促進するためにDFAR(Digital Forum of Amateur Radio)と言うグループを立ち上げました(座長は水島さん(JA3VAP)です)。もし宜しければ、DFARのメーリングリストに加わってもらえると助かります(何せ、私も含めてD-STARに関しては素人ばかりなので(笑))。
#65816ボード欲しかったです
思うに、ソフトもハードも内部構造が剥き出しで、中の様子がよく把握できた(そのかわり、ユーザーに使いこなすスキルを要求した)あの時期の「ノリ」は、今はワンチップマイコン(を使った電子工作)の分野で生きているような気がしています。