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江川昭子ジャーナル「刑事弁護を考える~光市母子殺害事件をめぐって」

2007年12月17日 15時36分53秒 | 社会
ジャーナリストの江川昭子さんのサイトの記事(「刑事弁護を考える~光市母子殺害事件をめぐって」)が、大先生の今日の日記で紹介されていますが、私も江川さんの意見には全くもって同感です。

 橋下氏らテレビでの発言の機会が多い弁護士は、本来は「世間」に対して「刑事弁護人の役割はこういうものです」と説明をし、冷静な対応を求める立場ではないか。なのに、ただでさえヒートアップした「世間」に対して、燃料を送り込んで団扇でバタバタあおいで炎を大きくしている感じさえする。
という下りは、橋下「タレント」弁護士の本質を突いていると思います。

ましてや、煽るだけ煽っておいて、自分は「時間と労力を費やすのを避けた」と言う事で懲戒請求はしていないと言う事ですから、本当に無責任極まりないですよね。

#まあ、例の「大阪府知事立候補ウソ事件」から見ても、自分の発言に責任を取らない人物である事は予想できるのですが。

こんな人物に府知事と言う重要な役目を担わせていいのかどうかは、大阪府民のみなさんの判断にかかっています。

#しかし「たかじんのそこまで言って委員会」がテレビ版2チャンネルと言うのは言えてるかも。今回の件は、テレビで2チャンネルで言う所の「祭」をやったって事だもんね。いや、ちゃねら~は、自分で「祭」を実行していますから、まだ橋下氏よりはマシなのかもね。
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