ようになっちゃいましたね(苦笑)>日本の顧客
例えば、製品の国内総代理店をしている企業は、輸入した製品に関するメンテナンスのコストなどを見て、国内の販売価格を決めているのにも関わらず、最近はネットで現地価格がわかるので「国内の代理店はぼったくっている」と言う事を言う方が多いように思います。
ソフトウェアなどは、ローカライズせずに販売しているのであれば、それなりにサポートのコストも下げられるかも知れませんが(それでもサポート部隊の人件費は発生する)、機械は生産国にセンドバックするにせよ、代理店で修理するにせよ、一定のコストを見ておかないと商売にならないと思うのですが、この辺の感覚って理解してもらえないのかなぁ(苦笑)
#それで、対応が少しでも遅れると(輸入品の場合、メーカーに問い合わせるのにも時間がかかる)「あの代理店はぼったくってるのにサポートも悪い」って言われちゃうんだから、やってられないんじゃないかなぁ。まあ、私がそう言う商売をしている訳じゃないんですけどね。