2018年9月28日、インドネシア中部のスラウェシ島でマグニチュード7.5の地震が発生し、
被害の拡大が続いている。
頑張れ、インドネシア!
帰国後、起きた
地震の被害は、酷いみたいですね
心痛めています。
先月、インドネシアの京都と言われる
ジョグジャカルタに行ってきました。
インドネシアは
世界放浪の旅に出て、バリ島が気に入り
長逗留していた20代のころ以来、
久しぶりだったが、また、
大好きになりました。
2.3億人、300の民族、1万3千もの島からなるかの国の
自然はまさに
アメージング!
人口ボーナス、文化の多様性に触れ、
彼らの未来は輝けるものがありました。
首都ジャカルタを除くと
田舎は人々は親切でやさしく
インドネシアに多くの友人ができました
午前3時に起きて
世界遺産である
ボロブドゥール遺跡にいきました。
日の出を見るサンライズツアーが有名。
欧米人、特にオランダ人が多い
伊太利やスペイン人も。
アジアは中華系が多いが
日本人は少ないです
入場料は4000円ぐらいで高いです。
日本語のガイドさんは
インドネシア人
2時間ぐらい付き合ってくれて
2500円
とても遺跡にまつわる多くの知識が得られます
とっても好青年で
大好きになりました。
日本人をガイドするのは、5年年ぶりとのこと!
仏教寺院は
日本人にはとてもなじむ。
細かく彫られた彫刻は意味があるそうで
たとえば、「因果→応報」が彫られていたりします。
ガイド曰く、
「このように、いっぱい食べると、こんなふうにメタボになります。
飲む・打つ・買うすると、こうなります。
まる高で子供産むと、あかちゃんこうなります。」
彫られた彫刻の示す背景を説明してくれましたが、
1000年前でも今と同じことを言っていたのかと
衝撃的でした。
ガイドは、日本語を、NHKの国際ラジオでマスターしたとのこと。
一度も海外へ行ったことないそうで、にもかかわらず
英語は完ぺきでした。
自分の英語力の無さを、日本の学校教育のせいにするのは
恥ずかしいですね…
サンセットの風景になじまない電波塔は
中国人が裏金を回して建てたものでガイドは悲しそうでした。
チャイナの価値観マネーだとわかりました。
この遺跡は、久しく忘れ去られ密林のなかに埋もれていた。
その原因については、火山の降灰によるものであるとする説と、イスラム教徒による破壊をおそれて人びとが埋めたという説がある。
1814年にイギリス人のトーマス・ラッフルズ(当時ジャワ総督代理)とオランダ人技師コルネリウスによって森のなかで再発見され、その一部が発掘された。
アジアの遺跡はスゴイが
京都のように
お坊さんや信者が今もいて
生きている施設ではないことが多い。
それでも
密林の中にそびえるスツーパは
神々しい
オランダ人の略奪にあっていても
今も美しく
一生涯のうち一度は見る価値はある
(コンビニで地震に寄付をしようと思う)
被害の拡大が続いている。
頑張れ、インドネシア!
帰国後、起きた
地震の被害は、酷いみたいですね
心痛めています。
先月、インドネシアの京都と言われる
ジョグジャカルタに行ってきました。
インドネシアは
世界放浪の旅に出て、バリ島が気に入り
長逗留していた20代のころ以来、
久しぶりだったが、また、
大好きになりました。
2.3億人、300の民族、1万3千もの島からなるかの国の
自然はまさに
アメージング!
人口ボーナス、文化の多様性に触れ、
彼らの未来は輝けるものがありました。
首都ジャカルタを除くと
田舎は人々は親切でやさしく
インドネシアに多くの友人ができました
午前3時に起きて
世界遺産である
ボロブドゥール遺跡にいきました。
日の出を見るサンライズツアーが有名。
欧米人、特にオランダ人が多い
伊太利やスペイン人も。
アジアは中華系が多いが
日本人は少ないです
入場料は4000円ぐらいで高いです。
日本語のガイドさんは
インドネシア人
2時間ぐらい付き合ってくれて
2500円
とても遺跡にまつわる多くの知識が得られます
とっても好青年で
大好きになりました。
日本人をガイドするのは、5年年ぶりとのこと!
仏教寺院は
日本人にはとてもなじむ。
細かく彫られた彫刻は意味があるそうで
たとえば、「因果→応報」が彫られていたりします。
ガイド曰く、
「このように、いっぱい食べると、こんなふうにメタボになります。
飲む・打つ・買うすると、こうなります。
まる高で子供産むと、あかちゃんこうなります。」
彫られた彫刻の示す背景を説明してくれましたが、
1000年前でも今と同じことを言っていたのかと
衝撃的でした。
ガイドは、日本語を、NHKの国際ラジオでマスターしたとのこと。
一度も海外へ行ったことないそうで、にもかかわらず
英語は完ぺきでした。
自分の英語力の無さを、日本の学校教育のせいにするのは
恥ずかしいですね…
サンセットの風景になじまない電波塔は
中国人が裏金を回して建てたものでガイドは悲しそうでした。
チャイナの価値観マネーだとわかりました。
この遺跡は、久しく忘れ去られ密林のなかに埋もれていた。
その原因については、火山の降灰によるものであるとする説と、イスラム教徒による破壊をおそれて人びとが埋めたという説がある。
1814年にイギリス人のトーマス・ラッフルズ(当時ジャワ総督代理)とオランダ人技師コルネリウスによって森のなかで再発見され、その一部が発掘された。
アジアの遺跡はスゴイが
京都のように
お坊さんや信者が今もいて
生きている施設ではないことが多い。
それでも
密林の中にそびえるスツーパは
神々しい
オランダ人の略奪にあっていても
今も美しく
一生涯のうち一度は見る価値はある
(コンビニで地震に寄付をしようと思う)