或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

丸の内のビルとお台場のアナ

2004年09月15日 04時31分49秒 | Weblog
オープン前日の13日、丸の内OAZOを観察しに行った。
バイトの前にちょっと立ち寄ったのである。
オープンを翌日に控え、淡い色の作業着を着た人たちがあくせくと最終チェックをしていた。
木製の長いすを調整し、植物の位置を整えている。

私はこの中の飲食店や洋服屋にはあまり興味がない。
ビル自体を観たかったのだ。

唯一気になるのは丸善本店が入ったことである。
先週号のSPA!の文壇アウトローズで読んだのであるが、昔の丸善はとにかく凄かったらしい。
70年ごろまでは洋書といえば丸善、そんな感じに。
丸善でしか手に入らない本があり、それを手にした人物は立派な論文を書けたみたいだ。

こんなことを書いているうちに「めざにゅー」が始まり、このビルのニュースをやっている。
いつも思うのだが、めざにゅーのアナウンサー杉崎美香にはどこか気になるところがある。
顔は笑っているが、目の奥には感情がみえない。
そんな気がする。

あぁ、オチがない文章を書いてしまった…。

前後不覚ではないけれど・・・

2004年09月15日 02時14分25秒 | Weblog
家で書くべきものがあったのだけれど、全然思い浮かばずにいた。
代わりに村上春樹のアフターダークを読み続け、午後七時にそれも終わり、そのまま眠りについた。
起きたら「はねるのトびら」が終わっている時間だったことに失望し、ビールを飲み始め、メシも食ったところ、満腹になりすぎたこととアルコールで気持ち悪くなっている今時分。