オードリー若林の男性用スプレー缶の正しい捨て方

今からオードリー若林のライブを観るために、阿佐ヶ谷ロフトに行く。

ライブのタイトルは「オードリー若林の男性用スプレー缶の正しい捨て方」。

女子供は入場禁止の、男限定単独ライブで一体何が起きるのか。

詳細は後日書く。

二戦目の合コン詳細２

さらにこの前の記事の続き。


今回の合コンは、全体としてかなりの成功だったと言える。
女の子二人が、その日に会った男の家にまで来てしまうぐらいだったことからもわかると思う。

そして個人的にも成功だったと思う。
いや、あるいは失敗だったのかもしれない。


一次会の飲み会の終盤に差し掛かった頃、席替えにより正面に来た子と二人だけで話していると話が合いかなりあった。
同い年だから当然だなと思ったんだけど、向こうはかなり盛り上がっていた。

二次会のカラオケで、その子は俺の隣に座り、他の人に聞こえないようにこっそり話しかけてきた。
「私たちの子供って血液型何型になるのかな？」
「結婚して、子供ができたら専業主婦になって子育てに専念したいんだけど、いい？」

…今日初めて会った人間にする話じゃない。
俺は若干の嫌悪感を抱きながらも会話を成立させた。


彼女と関わりあうと、ただの遊びで終わらないんじゃないかと思いつつも、来月映画デートすることになっている。

二戦目の合コン詳細

この前の記事の続き。

三戦目の昨日の飲み会は延期になったので、結局は二連戦だった。
しかし一昨日の二戦目の合コンがなかなかの長期戦で、昨日は廃人のように生活した…。


二戦目は、時系列的に書くと以下のような感じ。

金曜の夜、仕事が終わった後に渋谷で21時から、3対3で開始。
こんな時間に開始なら一次会で終了だよなぁと思う。

しかし結局盛り上って、24時前に二次会突入の流れに。
女の子は一人帰っちゃったけど、カラオケに行き3時過ぎまで4時間ほど歌う。

午前4時に今度は5人全員でタクシー2台に分乗し、渋谷から2駅の同期の家に移動し3次会へ。
朝6時過ぎ、みんな寝始めていく中、俺は限界寸前だったので電車で先に帰る。
7時頃、家に着いて、シャワーを浴びて寝る。


書いてみて、時系列じゃ伝わらない情報がたくさんあることに気付いたので、さらに書く。

相手の女の子たちは、デパートでシャ○ルの化粧品の売ってるっていう20代の3人。
合コン慣れしてたんで、会話が弾みまくって、盛り上げる必要がなくて楽だった。
もちろんこっちも合コンは数十回経験しているし、全員が別に女をそんなに求めてないので、余裕がある。
俺と同期の一人には彼女がいて、もう一人には娘が一人いる。（離婚していて一緒に暮らしてはいないが）
つまり完全に遊び相手を探すためだけの合コン。



もちろん販売員って言ってもいろんな人間がいる。
高卒の子も大卒の子も、ギャルっぽいメイクの子もごく普通のメイクの子も。

とりあえず20代っていうのは、女としての価値が下落しているのを感じるようになったという。
高校生のときは最強で、どんな男とデートしても奢りだし、キャバクラで働いても大人気だしって言ってた。


＜続く＞

明日から三連戦

今日はほぼ定時に帰って昨夜録画しといた「けいおん!!」最終回を観た。
そして、泣いた。

3年生4人が卒業し、1人残される2年生っていうクライマックスに向けて、ここ何週かはずっと伏線を張りめぐらせていたのが、かなり効いた。
やっぱ脚本家が脂が載っている吉田玲子だからだな。
ちなみに吉田は来月から始まるアニメ「バクマン」の脚本も、来年公開の手塚治虫原作のアニメ映画「ブッダ」の脚本も担当。

ちなみに「けいおん!!」は最終回で終わったんだけど、来週は番外編を放送するらしい。


そのあとは、同じく昨夜録画しといたドラマ「10年先も君に恋して」を観た。
内野聖陽が好きで観始めたこのドラマだけど、なかなか面白い。
劇団ひとりが恋愛小説家役で出演してるんだけど、それを観ると現実のほうで最近出版された劇団ひとりの新作小説をまだ買ってないなといつも思う。


明日からは三日連続飲み会。

明日は会社の同期がアメリカ勤務になるので、壮行会。
明後日は別の同期２人と、３対３の合コン。
土曜日は小学校の時の女友達二人と、三人で飲み会。

金曜と土曜の店を探して予約しないといけないけど、めんどくさい。
最近はすぐ眠くなるし、右後頭部が不意に痛くなるしで、体にガタがきているような気がするが、この三連戦乗り切れるだろうか。

携帯にメモする

俺は日常生活で起きたことや周りの人について、ときどき携帯電話にメモをする。
このブログには今までそんなことをしているなんて書いたことがないが、実はしている。

今日は３つメモをした。
ちょっと意味がわかりづらいが、原文のまま転載したいと思う。

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①品川駅の改札の前で、待ち合わせ中の男が口笛を吹いた。改札から出てきた女が寄って行った。

②10数本の髪の毛が抜けてワイシャツの肩に積っている男。もちろん髪は薄い。

③出っ歯の女はいくら口を閉じても歯が出てしまう。

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①は、品川の改札前で、メシを食いに行く約束をしてた取引先の女を待っているときに起きた出来事。
隣にいた男が口笛でなにかのメロディを吹くと、気付いた女が寄ってきて、腕を組んで、また改札に一緒に入って行った。


②と③はメシを食って帰りの電車で見かけた人々。世の中には様々な人間がいる。

ごはんはおかず

伝説的アニメオタクとして名高い私ですが、今更書くまでもない超有名アニメの「けいおん!!」について書きたいと思う。

と思ったけど、オタクというレベルまで達していないただのカスなので、あんまり書くことがない。

このアニメのファンは熱狂的な人が多いらしく、キャラクターの誕生日には地方競馬に出資して、記念レースをしているらしい。

もちろん、オープニング、エンディングのCDも爆発的に売れて、オリコンウィークリーチャートでベスト10に入っているらしい。

そんな中、劇中歌として、とんでもないタイトルの曲が先日発売されたようだ。
タイトルは「ごはんはおかず」。

常識を打ち破るこのタイトル。
ふっ、深い。

この曲はいったい何位になるのか、明後日のオリコン発表を待て。



……オタクと呼ばれるほど、何かに夢中になりたい。

長澤まさみのラジオ

今日はあんまり大したことをしていない。

夕方に、会社の後輩のライブを観に東高円寺に行って、帰りに会社の先輩と中野坂上のステーキ屋で肉を食ったくらい。


さっき長澤まさみのラジオを聴いたら、ゲストに堀北真希が来ていて、二人で盛り上がっていて、楽しそうな感じだった。

ドラマ『GOLD』の長澤まさみの舌っ足らずな喋り方が、結構好き。

『悪人』と福山雅治

吉田修一の小説『悪人』には、孤独な女が福山雅治の「桜坂」のCDを手に取るが買わないというシーンがあるが、今現在放送中のラジオでそのことについて、福山が話していた。
同郷だからか。


しかし、『悪人』は著者自身が言っている通り、最高傑作なのだろうか。

でも俺は、吉田修一の小説を、
『最後の息子』と
『熱帯魚』と
『パレード』と
『パークライフ』と
『日曜日たち』と
『東京湾景』と
『7月24日通り』と
『春、バーニーズで』と
『女たちは二度遊ぶ』と
『悪人』しか読んでいない。

『長崎乱楽坂』と『ランドマーク』はだいぶ前に買ったけど未だに読んでいないし、ここ四年余りに出された小説は買ってもいない。

なので、吉田修一の最高傑作は決める資格がない。

神聖かまってちゃん『ロックンロールは鳴り止まないっ』

今日の会社帰りにコンビニで、AERAを立ち読みしていると、やはり公開間近ということもあり、「吉田修一と行く『悪人』ロケ地めぐり」みたいな記事があったが、それよりも興味を惹かれたのは、「神聖かまってちゃん」についての記事だ。

詳しいことはここには書かないから、興味があったらAERAを読むか、ググるか、このYouTubeを見れば良い。

ロックンロールは鳴り止まないっ


ちなみにこの前の土曜は午後から出かけたのだが、午前中は神聖かまってちゃんの曲をYouTubeで何十回か聴いて過ごしていた。

深津絵里がモントリオールで

昨日、映画『悪人』はキャスティングミスだと書いたら、深津絵里がモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞したという。


・・・やっちまったか。

でも、妻夫木も満島ひかりもあの役にはあわないと思ったんだよな。

罪滅ぼしとして、リンクを貼っておこう。

悪人

今週末のシネコンでは、この映画はせまいハコでやるみたいだけど、これで結構客入ると思う。

久しぶりに『悪人』を読んだ

映画化ということで約三年ぶりに吉田修一の『悪人』を読んだが、今回の映画は全体的にキャスティングミスだと思った。

あとやっぱ俺は『悪人』よりも『パレード』のほうが好きだ。

サントリーホールで日フィル

今日は午後からサントリーホールで行われた、日本フィルハーモニー交響楽団の第341回名曲コンサートに行き、グラズノフとドボルザークを聴いた。

他に特に書くこともないので、サントリーホールのリンクでも貼っておく。

サントリーホール