或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

ウルルン

2004年09月04日 16時18分15秒 | Weblog
ウルルン滞在記の再放送を観た。
この番組は、「誰も知らない」で一躍世間の注目を集めた是枝監督が所属するテレビマンユニオンていう製作会社が作っているのだが、そんなことは誰も知らないだろうし知らなくてもいいかもしれない。
もしかしたら監督も若いときに海外へ何度も行ったのかもしれないが、そんなことは俺も知らない。

今回は成宮寛貴が中国へ行った話だった。
彼はオレンジデイズやスタンダップ、高校教師に出てた若手俳優である。
両親がいないため俳優として稼いだ金で、弟を高校に行かせているという今どき珍しい苦労人である。

全体としていつも通りで、一家との出会いとその地での珍しい体験、そして別れという流れであった。
しかしこれが同じ中国なのかという感想を抱く。
受け入れた家族からはアジアカップでの暴動を連想できない。

別れのときに成宮はその家の娘からハート型のペンダントをもらうのだが、その裏にはしっかりと毛沢東の肖像が彫られていたことが唯一気になった点である。 

朝まで生テレビ 日米安保は必要か

2004年09月04日 02時46分27秒 | Weblog
アメリカとの関係を考えることは非常に大切だと思うし、私もときどき考えてはいるのだが、ひとつ気になることがある。

どうして小林よしのりは孤立して座っているのかということだ。
周りの人が避けているのか?
80センチは離れているぞ。
隣の人と。

それが気になってテレビに集中できない。

コンビニの存在

2004年09月04日 02時28分00秒 | Weblog
なつさんのブログを読み、今日がデスノート3巻の発売日だと知り、速攻でコンビニに買いに行った。
ついでに、ぴあ別冊の映画雑誌を買った。
まだどっちも読んでないので感想などはのちほど。

今日コンビニに行ったのは2回目だ。
マンガ、雑誌、弁当、パン、ビール、お菓子、ジュースなどを買いまくったので、二回で計4000円以上も使ってしまった。
はっきり言うと私はコンビニ中毒なのだ。
コンビニがないと生活できない。
学生という身分を最大限に生かし、寝る時間も起きてる時間も特に決まってないので、24時間やっているコンビニはなくてはならないものだ。
なかったら、餓死してしまうだろう。

買い物を終え、出入り口の扉を開けると、そこに一枚の紙が張られているのに気付いた。
24時間テレビで行われていた募金に対する感謝が記されている。
この店で集まった募金は4836円。
こんな金額しか集まらなかったことと、私が一日で同程度の金額を消費していることでなぜか悲しくなった。
そして自分が冗談で餓死してしまうだろうなどといっていることのリアリティの無さにむなしくなった。