風俗レポート・新宿歌舞伎町編２

えーと、どこまで書いたっけ。
そうだ、そうだ、ハルピン出身の中国女に股間を触られてるところまでだった。


その店はキャバクラなどではなかった。
キャバクラの体をなした売春斡旋所だったのだ。
その店で気に入った女を連れ出して、ホテルでやるというシステムらしい。

料金は三万だという。
…高い。高すぎる。
既に8000円支払ってる上に、ホテル代もかかることになるのに三万だと。

始めからヤル気などないので、高いから無理とかそんなつもりで来たんじゃないとか言っていると、二万にするからと言われた。
どうせその場限りの嘘に違いない。


その間も、中国女の手は隙を見せると股間を触ってくる。
それもかなりのテクニックで。


〈続く〉

風俗レポート・新宿歌舞伎町編１

昨夜は久々に歌舞伎町でやられた。

男三人で新宿で飲んだ後、歌舞伎町で店を探していたんだが、Ｔシャツを着た大学生みたい客引きの兄ちゃんに付いてったのが、そもそもの間違いだった。

キャバクラとおっぱいバブの中間みたいな店で、80分で5000円ぽっきりという言葉に乗せられて。



小便臭い階段を登って店の入り口で前金で5000円を払ったところまでは、聞いていた通り。

隣に付いた、片言の日本語を話す女が水割りを作り終わると、女の飲み物代は即金で3000円だという。

かなり渋ったが結局払って、お決まりのキャバクラトークをしていると、いつもと違って体のいろいろなところをかなり触ってくる。
遂には股間を触って来てＨしようとか言い出した…。


―――――――――――
中途半端だけど、もうすぐ目的の駅に着いちゃうんで今回はここで終了。

今から、取引先の女と焼き肉だ！

オードリーが売れすぎている件について

オードリーは売れすぎている。

ブレイクしてだいぶ経ったが、テレビにいつも出ているので、このことにはみんな気づいていると思う。
どれぐらい売れているかというと、テレビのレギュラーは今月から1本増えて、10本になった。
ラジオは今聴いている「オードリーのオールナイトニッポン」と、火曜の「オードリーのシャンプーおじさん」の2本が放送中である。
しかもテレビには、月に30本以上の番組にゲスト出演している。

雑誌は「TVぴあ」に連載していたが、今月から遂に若林が「ダ・ヴィンチ」にも連載を開始。
ときどき若林は本の話をするから、有り得なくはなかったけど遂に来たかという感じ。

しかし、忙しすぎると漫才のネタを作る暇がないし、ラジオ用のネタを作る暇もない。
オールナイトニッポンでほぼ毎週語られる、「春日の風俗レポート」が最近つまんなくなってるのは、未だに暇にならないのが一因であると思う。

ちなみに補足ですが、風俗レポートと言っても軽いやつです。
デブ専キャバクラとか、猫カフェとかです。

ドラマ「モテキ」

この間、惜しまれつつも、たった四巻で完結してしまった漫画『モテキ』が、ドラマになって昨夜から放送開始！

漫画もかなり面白かったけど、ドラマ「モテキ」はさらに面白かった。
久々の原作超え！

これは毎週予約録画に決定だな。

キャストも劇中歌も良かったし。
幸世役の森山未來もだけど、いつかちゃん役に満島ひかりを持ってくるとはな。

第一話で使われた歌は、原作通りに大江千里「格好悪いふられ方」。
そして、スーパーカー「BGM」、小沢健二「強い気持ち・強い愛」などなど。


リンクから次週予告が観れるんで、興味を持った人は是非。



そういえば、俺、主人公と同じく29歳だ。
昨日から。

第143回芥川賞・直木賞は本日決定

書くの忘れてたから、会社のPCから更新。

もし芥川賞をイラン人がとったら、マスコミは大騒ぎだろうな。
もし直木賞を万城目学がとったら、森見登美彦は大騒ぎだろうな。

とりあえず夜になったら、文藝春秋のサイトをみんなチェックだ。

同窓会ブーム

「同窓会～ラブ・アゲイン症候群」というドラマがこの前流行ったこととは関係ないが、先週土曜は高校の同窓会だった。

この年になるとみんな結婚とかしてるし、考えてるもんなんだなと思った。


さらに何日か前に、小学校ときの女友達から地元で同窓会やってくれってメール来て、ちょうど今やりとりをしている。

でも既に半分故郷を捨てている俺としては正直、無理としか言えない。
昔の俺ではないということに気づいて欲しい。
中学と高校の境目ぐらいで人間が変わってしまっているというのに。

「とりあえずラブホで相談しようか」と返信したいけど、それを言ったらいろいろなものが終わってしまうので、言わずにいる。