或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

今更だけど靖国について書く

2007年08月30日 23時05分00秒 | Weblog
靖国参拝をしているのは、右翼のおっさんだけだとは思っちゃいけない。

俺が行ったのは夕方だったけど、仕事帰りのOLが一人で、もしくは二人組で来てたりもした。


もちろん右翼の街宣車もパトカーも来てるし、マスコミもわんさか集まってる。


売店では陛下の写真も、靖国うどんも、晋ちゃん饅頭も売ってた。

最近の秋葉原事情についての情報

2007年08月25日 13時27分54秒 | Weblog
休日出勤のために電車に乗っていると、隣に座った男たちが、地図を片手に何やら相談をしている。

今からメイド喫茶に行くという。

数ある秋葉原のメイド喫茶の中で、今日は無難な店に行くらしい。


現在、大学四年の彼らが、高校二年の頃には、三店しかなかったメイド喫茶も、数年で爆発的に増殖し、今じゃ若干の陰りを見せているという。


来月から公開の映画に合わせ、エヴァ喫茶なる店に変貌を遂げた店もあるそうだ。



メイド喫茶のあと、彼らはカラオケでアニソンを歌いまくるつもりのようだ。

そのあとの彼らの行方は誰も知らない。

何事も適当

2007年08月24日 08時32分41秒 | Weblog
死んだと思ったでしょう?


一週間更新しないときは死んだときだって公言してたからな。

半分死んでる感じだけど、ブログの更新はできなくないのにしてませんでした。


これからも更新は適当にするんで、週にいっぺんぐらいのペースでこのブログはチェックしてください。

それじゃあ。

登美彦氏は売れている

2007年08月16日 20時09分45秒 | Weblog
一昨日行った上野駅の本屋でも文庫売り上げトップ。

昨日行った九段下の本屋てもトップ。


森見登美彦のデビュー作『太陽の塔』が売れまくっている。

発売からだいぶ経った今、売れているということは完全にブームが来たってことか。



でも、昨日は新宿南口のルミネの本屋にも行ったんだけど、そこでは五位にも入ってない。

そこじゃなぜか森見の本を平積みにさえしてないんだ。

そんなんじゃ売れる本も売れねぇぞ。

おしゃれぶりやがって。
確かにその本屋はおしゃれな女性客が大半を占めているのだが。

電波少年的デート企画

2007年08月15日 23時49分02秒 | Weblog
俺の行動の大半はブログに載せられないものである。

載せたらドン引き、さらにはお上に捕まるかもしれない。


でも今回のは載せても問題ない。



今回行動にタイトルを付けるとしたら、

「電波少年的デート企画・チキチキ第三回オモシロ靖国参拝」

が適切であろう。



先日の芥川賞候補作に対して、石原慎太郎先生は、小説の中身を的確に表した題名の作品がないとおっしゃっていた。



俺が今回の行動につけたタイトルは的確の一言に尽きる。


…と思う。

Uターン

2007年08月14日 16時45分06秒 | Weblog
昨日実家に帰りましたが、もう東京に戻っています。


田舎じゃ何もすることがないし、親と一緒に生活なんてできない。


普段から親と暮らしている人は、とてもまともな人間だと思う。

もうそんな人間には戻れない。

他者との生活ができない。

ダ・ヴィンチ 2007 年9月号

2007年08月09日 12時17分30秒 | Weblog
予想通り直木賞受賞は成らずとも、デビュー作『太陽の塔』は2007年文庫第一位に選ばれ、NHKトップランナーへの出演も決まった森見登美彦を、この雑誌が見逃すなんてことはなかった。


今月号の特集は「女の子には、わかるまいっ!俺たちの森見登美彦大特集」

腐れ大学生が男汁をまき散らしまくっている森見の小説の特集が組まれるとは。


現在はカラマーゾフの兄弟にヒントを得た物語を執筆中。

しかしその兄弟たちは毛深いのだ。

蝉と総武線

2007年08月04日 11時32分37秒 | Weblog
現在乗車中の総武線4号車2番ドアの脇に蝉が死んでいる。


仰向けになったまま動かないアブラゼミには誰も気づいていない。


この車両にはポケモンスタンプラリーを行っている4組の家族がいて、子供も7人ほど乗っているのに誰もが気づかない。


死体さえも美しいのは昆虫の俺が考える特徴のひとつだが、その美しさの気配には誰も気づかない。



子供らにポケモンスタンプよりも蝉、いや蝉の抜け殻を集めろと言いたい。


二十代の後半に差し掛かった俺は、今年もまた実家で庭で、蝉の抜け殻を探す旅に出る予定である。


蝉の抜け殻収集ラリー。

ワールドビジネスサテライトに

2007年08月02日 00時13分52秒 | Weblog
「世界コスプレサミット親善大使、タレントの中川翔子さんが外務省を表敬訪問しました」
ってWBSで報道された。

麻生太郎がいたらもっと面白くなってたはず。


ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオンの週刊少年誌四誌を、未だにかかさず読んでる麻生こそ次の総理にふさわしいんじゃないか。