サカナクション「アイデンティティ」

しばらく前からラジオを聴くようになったので、そこから流れてくる最近の曲も耳にするようになった。

一か月前はサカナクションというバンド自体知らなかったが、「アイデンティティ」を聴いてからは気になって仕方がない。


この曲を聴いた番組はもちろん「オードリーのオールナイトニッポン」と「オードリーのシャンプーおじさん」。

赤染晶子『乙女の密告』

何日か前に文藝春秋で今回の芥川賞受賞作を読んだんだけど、俺には全然面白くなかった。

こんなんじゃ村上龍も石原慎太郎も宮本輝も高樹のぶ子も川上弘美も推さない理由がわかる。

じゃなんで受賞したかというと他の奴らが推したからというわけで…。

正直読まなくても良い作品だった。

今年の終戦記念日

もう半月も前のことだが、毎年の恒例行事として、今年も同期の女と終戦記念日に靖国参拝をした。

今年は日曜ということもあり、混雑は例年よりひどかったんだと思う。

8月15日が平日の時は夕方に行くから昼間の様子はわからない。


今年は東南アジア系の方々の参拝も目に付いた。

あと、靖国神社の少し手前では、右よりの団体の方々がチラシを配ったり、署名を集めたりしてたんだけど、それに20代ぐらいの女性が結構混じってた。

同期の女も同意見だったから、この情報に間違いはない。

有給休暇を取った日

今日は朝はいつもと変わらない時間に起きて、すぐに「ぽかぽかアイル―村」をやって、飯を食ったら眠くなったので、寝たら5時間が経過していて既に16時だったので、そろそろ夕食の時間だと思い、スーパーに行き食糧を買って来て、テレビをつけながら再びゲームをやり続けていたが、もうすぐ今日も終わることになるし、「モテキ」も始まるしということで、ゲームをやめてブログを書いた。

モンハン日記ぽかぽかアイルー村

本日発売のこのソフトを会社帰りに買ってやってるんだけど、面白すぎる。

明日は久しぶりに有休をとったし、ずっとやり続けることになりそうだ。

命乞い婆

今日の帰り、丸ノ内線の車内で立っていると、席に座っていた男が急に立ち上がって、去って行った。
俺は何も考えずそこに座った。
しかし、安直に座ってしまったことをすぐに後悔した。
右隣にいる婆がやばすぎる。

婆はA3サイズの用紙に印刷された人型の欄に、シャーペンで文字を書き続けている。
用紙は半分に、A4の大きさに折られているので、タイトルみたいなものが全ては読めない。
読めたのは「命乞い…」、「滅代…」。
婆は文字を書きながら、小さな声で何かを呟いている。
それはどうしても聴きとれなかった。

婆は頭には、白と黒の髪が半分づつ存在していた。
生えているというよりも、ただ存在しているという感じだった。
シャーペンを握る小指は少し短くて、切り落としたのではと思えた。
よく見ると不格好な爪がそこにはあって、そうではないと気付いた。

婆が文字を書きつけている紙は、色つきで、印刷もしっかりされている。
それは市販されているもののようだったが、明らかに何がしかの団体が、お布施を納めれば配布するような代物だった。
それに婆は、我武者羅に繰り返し、繰り返し書いていた。
平仮名で「いのちごい」と。

フジファブリック「夜明けのBEAT」と森山未來

フジファブリックのボーカルの件は、かなりニュースになってたから敢えて触れない。

彼は最期に名曲を残したと思う。
ドラマ「モテキ」のオープニングにもなっている「夜明けのBEAT」だ。

歌もいいけど、森山未來の動きが凄い。
観たら凄さがわかる。

森山未來はもっといろんなところが評価されてもいいんだけどな。
　

ちなみにこのブログでも以前書いた、森山主演のドラマ「その街のこども」は映画化されることになったらしい。
名作だったので、必然か。


秋に上演されるシアターコクーンの主演舞台「タンゴ －TANGO－」のチケットもこの前発売開始になった。
まだまだチケットは余っているので、買ったほうがいい。
俺はまだ買ってないけど。

一昨日の結婚式

一昨日は結婚式に出席し、三次会まで行ったので、結局家を出てから12時間後に帰ってきた。

泣きはしなかったが、印象に残る結婚式ではあった。


写真はあえて遠くから数枚しかとってない。
これぐらい離れてて画像も悪けりゃ載せても大丈夫だろう。


家に帰ってきて風呂に入るとちょうど、オードリーのオールナイトニッポンの時間だったので、二時間きっちり聴いて寝た。

エアコン交換

何日か前にマンションの管理会社から連絡があって、他の部屋のエアコンが故障してしまったので、ついでに俺の部屋のも交換したいという。
俺の部屋のは新しくみえて壊れそうもなし、立ち会うのが面倒だったけど、了承した。
だから今日は予定を入れずに、録画しといたDVDを観ながら家で待機した。

エアコンの入れ替えは、2人の作業員で一時間ほどかかった。
その間にちょこちょこ話をしたのだが、例年はお盆をすぎると仕事は減るが、今年は休む暇がないという。


確かに今年は暑すぎる。
連日、熱中症のニュースがあふれ、先週は遂に都内の20代男性が死亡したという。

今年の夏は、寝てる時もエアコンはつけっぱなしにしたほうがいいと思う。
「ぱなしはなしって話しですー」とか言ってる場合ではない。
死ぬよりはましだと思って、つけっぱなしにするんだ。
どうせエアコンの電気代なんて一日100円程度だし。

でも俺は基本は、冷房じゃなく「ドライ」しか使わないんだけどね。
しかも寝てるときは30度に設定。
でも寒い。
今日から新しくなったエアコンでも寒いのかだろうか。

先週の日曜日、今週の日曜日

先週の日曜は、午後から東陽町に免許の更新に行って、その後三田に髪を切りに行った。
夕方に新宿の叙々苑で妹と焼肉を食べ、喫茶店でさらに話をしてから帰った。


今週の日曜、つまり今日は毎年恒例のイベントに行く。
一年前の同じ日にもブログに書いてるからどこに行くかはわかると思う。

そういえば７年目

そういえば、ブログを始めてから、もう７年目ということになるな。
ブログ開設から丸６年経過したのか。
６年も経ったのに、俺は何も変わってないな…。

ミスチルの「同年代の友人たちが家族を築いてく」って歌詞を身をもって体感してる。
来週の土曜も、高校の同級生の結婚式だし。
（しかも、式・披露宴・二次会の10時間コース）

まぁ７年目も、「人生観は様々。そう誰もが知ってる」を推し通していくか。

風俗レポート・新宿歌舞伎町編３

前回からだいぶ経ってしまったので、もう一度振り返ろう。

歌舞伎町で、おっぱいパブとキャバクラの中間みたいな新しいタイプの店だとポン引きに騙されて、中国人売春婦に股間を触られているところまで書いたと思う。


今回はその続き。

股間を触られて、どうなったかって？
答えはわかりきっています。
ええ、勃ちましたわ、もちろん。
でも、しょうがないと思いませんか？
だって、プロに触られてるわけですよ。
こればっかりは、理性でも抑えられない。

しかし、ホテルに行くのは、断り続けました。
「息子はやりたいって言ってるよ」とか「もっと気持ち良くなりたいでしょ？」とか誘惑され続けましたが、それでも断固として、拒絶しました。

すると、中国女たちは諦めて去って行きました。
今度は日本人の女がやってきました。
でもこの女はすぐに去りました。

いいかげん店側もこいつらは金にならないと踏んだのか、今度はボーイがやってきて時間が迫っていることを告げました。
その店員は明らかに、その筋の人でした。
グラップラー刃牙の中のキャラクターのような人相の男でした。
関係ないのですが、今ちょうどバッキー木場が「劔岳 点の記」のナレーションをしています。

正直、歌舞伎町の路上の売春婦のほうが店の女よりも可愛くて、料金一万五千円程度しか要求してこないので、こんな店で三万出すよりも帰ったほうがましです。
ということで、この店を三人であとにしたのでした。


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「劔岳 点の記」が始まっちゃったから、とりあえずここで終了。

ちなみに明日は、妹と焼き肉に行く予定。
俺、最近、焼き肉ばっか行ってるな。