2006/11/30

残業時間が月に60時間以上で、睡眠時間が一日5時間以下だと突然死する可能性が高くなるらしいよ。

今月は60時間をちょっと超えただけだし、睡眠はしっかり6時間とってるから何の問題もないな。

二カ月で9キロ痩せたけど何の問題もないな。



この激痩せで高校時代の体型に戻りつつある。

さらに腹筋を鍛えて、中学時代まで戻ってやる。

「Drコトー診療所2006 」

間違えたー！
今日は木曜だから、だめんずとコトーと松子の日だったー！

セーラー服と機関銃は明日最終回。


世のＯＬに絶大な人気を誇るDrコトー。

このドラマでの注目は時任三郎なんだけど、このドラマでの役は好きじゃない。
『ふぞろいの林檎たち』のときのような勢いが、 輝きが欲しい。

「セーラー服と機関銃」

遂に本日最終回。

組長と若頭(長澤まさみと堤真一)の二人だけになってしまった目高組。
抗争に決着をつけるときがやってきた。
見えない敵にマシンガンぶっ放すときが。
いやドラマのなかでは見える敵だけど。

このドラマは堤真一が出演しているから、見逃せない。

長澤まさみの舌っ足らずな喋り方が気になるところではあるが、原作を読んだのが、もう十年以上も前だから、適度にストーリーを忘れているので、問題なく観れる。


今日は休日出勤だったけど、早めに会社から帰っているので、十分間に合うな。

吉田修一『7 月24日通り』

吉田修一の時折描く、人間の闇の部分、黒い部分がとても魅力的だ。


でもたぶん『7月24日通りのクリスマス』と題された中谷美紀・大沢たかお主演の映画は、単純明快なラブストーリーに仕上がっているんだろうなと思っている。


大沢たかおといえば、駆け出しの頃、大人計画に所属していたことで知られる。

同期は阿部サダヲ、宮崎吐夢、猫背椿、正名僕蔵。

LIVE『のだめカンタービレ』

今朝、めざましテレビで軽部さんが最終回までの流れを熱く語ってくれた。

やっぱ９巻までの国内編で終わりだった。

海外編は金がかかりそうだからドラマ化されることはないな。


ちなみに、のだめオーケストラＣＤはアルバムチャート７位でした。

『ドラッグストア・ガール』

宮藤官九郎の映画脚本『ドラッグストア・ガール』。

巻末にも書いてあるとおりクドカンらしくはない。
けどクドカン本人は好きらしい。


本屋で、大人計画社長の長坂さんの本を買うべきか迷うんだけど、いつも買わない。

松尾スズキが26歳で脱サラして作った劇団を、初期の頃から手伝って、今じゃ立派な女社長となった長坂さんの本を買うべきかどうか…。

宮藤官九郎『七人の恋人』

今週の頭は、宮藤官九郎の『七人の恋人』を読んでた。
これはちょうど一年前の舞台作品。
毎年クドカンが脚本やってるやつ。

今年は今週末まで、池袋サンシャイン劇場で『ウーマンリブ先生』がやってる。
でもチケット持ってない…。
あるかわからない当日券のために並ぶしかないのか？


しかし、某アイドルも昨日は「腹」ネタでくるとは…。
ときどきかぶるから恐ろしい。

『春子ブックセンター』

昨晩から謎の腹痛(内臓部)に悩まされ、今日は会社を休んだ。

決して女子バレー最終戦を観たかったから休んだわけではない。



腹痛(内臓部)の痛みを忘れるにはどうすればよいか？
考えた末、他の部分にも痛みを与えればよいという結論にたどり着いた。

そして宮藤官九郎『春子ブックセンター』を読み、新たな腹痛(筋肉部)を得てなんとか今日を乗り越えたのだった。

注目の邦画

この冬以降公開される映画の中で、観たいのは次の四作品だ。



●手塚治虫『どろろ』(主演 柴崎コウ・妻夫木聡)


●伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』(主演 瑛太)


●中村航『ハミングライフ』(主演 西山茉希)


●本谷有希子『腑抜けども、悲しみの愛をみせろ』(主演 佐藤江梨子)

「ＫＩＮＧ」第三号

トランプのキングにちなんで、13日が発売日だったらしい。

しかしこの雑誌、企画が多すぎて、ちょっとやそっとじゃ読み終わらない。


町田康先生の２ページあとに、映画タイヨウの歌で監督をやったあの人が。

「ＫＩＮＧ」第二号

一カ月前のＫＩＮＧ第二号。
王貞治の次は、現在放送中のドラマのだめカンタービレのために金髪にしたこの人。

ていうかもう第三号も発売されてるかも。




あっ雑誌は変わるけど、今週のSPA!は本谷有希子の連載が載ってるんで。

本谷有希子『江利子と絶対』

「本谷有希子文学大全集」と題された処女小説集『江利子と絶対』。


「絶対」なんてものはこの世界にないからこそ、人々は絶対を求める。
絶対に最強な恋の歌や絶対の服従を。

ひきこもりの妹、江利子は虐待されボロボロになった捨て犬を拾い、「絶対」と名付けたのだった…。

糸山秋子『沖で待つ』

糸山の「糸」は、ホントは糸の字を横に二つ並べた字だけど、常用漢字じゃないのかケータイじゃ出てこない。


『沖で待つ』は言わずと知れた芥川賞受賞作。
買ったけど読まずに部屋に置いてあった。
他には『イッツ・オンリー・トーク』しか持ってないな。

あとは『袋小路の男』と『ニート』をちょこっと立ち読みしたくらい。



あんまり女性作家の本は読まないけど、この人の作品は他と違って恋愛論に終始してないから、他のも一気に読もうかな。

中村航ほか『LOVE or LIKE 』

中村航、石田衣良、本多孝好ら六人の男性作家による恋愛短編集。

この本はだいぶ前に発売されてたんだけど、買ってなかった。

中村航「ハミングライフ」の映画化を機に購入。
来年１月公開！



紀伊国屋新宿本店にサイン入りの中村航の新刊が置かれてた。
こっちで買えば良かった…。

「ワナゴナ」「超VIP 」

TBS日曜深夜のワナゴナ！

そしてフジテレビ深夜(月一回)の超VIP！

この秋からなんと二本の(深夜)番組のMCを務めることとなった中川翔子！

どちらの番組も得意な絵の才能を遺憾なく発揮して番組を盛り上げる。

超VIPでは、フジテレビ期待の新人アナ松尾翠とタメ口での掛け合いを繰り広げている。



さらにゲスト出演した「ザ・ベストハウス123」も観た。
ロンブー淳と本上まなみがMCのこの番組だが、本上は出産のためもうすぐ休業。

MCのポストがあいたときはチャンスだ！
ゴールデンでMCをやる日は近い！


まだ10時半前なのに、既にかなり充実した休日。
さてとそろそろシャワーを浴びて新宿だ。