『ぜつぼう』本谷有希子

今朝から『ぜつぼう』を読み始める。

この『ぜつぼう』は高橋源一郎、古川日出男などが大絶賛していた。



このブックデザインも祖父江慎。

さぁ「祖父江慎」の名ををメモれ、コピれ、ググれ！

「あたしは特別な人間なのだ。」

超自我と現実を主題とする、本谷有希子の『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』を二日かけて読み終えた。
やはり今は本を読む時間が少ない。

この本は、ブックデザイン界の奇才・祖父江慎が担当していた。

『土の中の子供』中村文則

たぶん、ちょうど一年前の芥川賞受賞作。
ちょっとだけ読んで、丸一年放置していた。

最近は、いつにも増して仕事をやる気がない。





テレビを観てたら、ユースケがUDONの宣伝をしまくっている！

駒大三連覇ならず、早実初優勝

九回に意地の２ランで一点差に追い詰め、駒大苫小牧・田中が粘るも三振で試合終了。

諦めなくたってここで試合終了。

第一回大会から出場の早実が初優勝！



ところで荒木大輔って今何してんだろ？

七回が終わり、三点差！

三連覇の夢はついえてしまうのか！
このまま初優勝なるか！

今日だけ夏休みとって良かった！
会社行ってたら、こんな時間にテレビなんて観れないからな。

決勝再試合が始まっちゃった

けどまだ東京の自分の家に辿り着けていない。
もう少しだ。

しかし、今年の夏は例年に比べて蝉の抜け殻が少なかった気がする。

東京ではまだ抜け殻を見付けたことがない。

引き分け再試合

甲子園決勝は3時間半に及ぶ死闘の末、延長15回1ー1で引き分け！
大会規定により明日再試合！

両高優勝じゃなかったのか。
あれはサッカーだけか。



女子バレーは二連勝し、男子バスケは二連敗か…。

『小説の終焉』

この本を読みながら、実家に帰った。

実家でサインを観ながら、朝日新聞を読んでいたら、今年のノーベル賞の日程が発表されていた。
各賞、10月上旬。
しかし、文学賞のみ後日、日程が発表される。

『山ん中の獅見朋成雄』

ジョンベネちゃんとか台風10号とか熱闘甲子園とか、世の中にはいろんなニュースが溢れてるけど、普段と変わらず舞城王太郎を読む。

太陽系の惑星、新たに３個！

宇宙好きにとって、このニュースは心踊るものだったことでしょう。


某人物も狂喜乱舞しております。


教科書も書き換えられることでしょう。


教科書に載っていることが全て正しいとは限らないのです。

ファーブル昆虫記・第１巻上

半年以上もの家でじっくり寝かせて熟成させたこの本をそろそろ読むべき時期が来たと思った。

20冊刊行されるこの昆虫記も、今は5冊目まで出たからな。


何より夏といえば昆虫採集だしな。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

本谷有希子の『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』を探していろんな本屋を回ってるんだけど、全然売ってねぇ。

今日なんて用事のついでに九段下の本屋に寄ったけど、本谷有希子の「も」の字もなかった。
本谷最新巻さえ一冊も売ってない。

まぁいい。
そのうち見付かるだろう。


10月に青山円形劇場で「劇団、本谷有希子」第11回公演あるってことがわかっただけで満足。

華奢なタンクトップ

今月のダ・ヴィンチに載っている、タンクトップの華奢なねーちゃんこそ劇作家・本谷有希子、その人である。

俺のケータイは画質が悪いからアップではとらない。

見たい人はダ・ヴィンチを買うべし。

『100回泣くこと』中村航

三浦しをんデビュー作『格闘する者に○』を読み終わり、次は中村航の四作目を読み始めた。

中村航は三作目まで全て読んでいる。


読書のペースの早さに、ブログ更新ペースが追い付かないんだ。

ダ・ヴィンチ 2006年9月号

今月号の企画はあんまり好きじゃないな。
ＢＬとか興味ないしな。




お盆の時期はやっぱみんな休みなのか！
電車にいつもの二割ぐらいしか人がいない！
昨日は停電で電車が混乱しててわからなかったけど。