今週のAERA

今週の特集で特筆すべきは、「昔の春樹に会いたい」。
春樹が好きならこれだけでAERAを買うだろうな。

そんなことよりも今年は春樹に関する劇的なニュースが世界を駆け巡るかもしれない。

三月に、村上春樹のカフカ賞の受賞が決定した。

この賞は日本ではそれほど知られていない、数年前に誕生したばかりの、世界的な文学賞だ。
別にこの賞を受賞したのがニュースなのではない。

注目すべきは昨年、一昨年のカフカ賞の受賞者だ。
彼らはカフカ賞を受賞したその年、もうひとつの文学賞を受賞している。


多くの人の命を奪った、ダイナマイトの利益で設立されたあの賞を。

人間失格じゃなくて社会人失格３

都営地下鉄の始発は、私が思っていたよりも混んでいた。
なんとか空席を見付けて腰を下ろす。
肉体と精神は既に悲鳴をあげていた。
午前五時に会社を出たせいか。


けれど、休まず仕事に没頭していたわけではない。
午後十時にはいったん会社から外に出ている。


そのあと私は数人の先輩社員と麦酒を飲みながら、小さな矢のようなものを投げ、得点を競う遊びや、色とりどりの玉を突き、隅の穴に落とす娯楽に興じていた。

午前二時、私はこっそりと会社に戻ったのだった。

午後には再び会社に「帰ろう」と思う。

人間失格じゃなくて社会人失格２

ある日の昼休みのことでした。
私は友人たちと歩いていて、店頭に置かれている安価な遊具を見つけたのです。

すぐさま、私は乗ろうといたしました。
しかし、それは置物と化していると店員に叱咤されました。

人間失格じゃなくて社会人失格

皆さんは私という人間を誤解しています。

私はただ、会社から早く帰りたいだけなのです。
そのためには集中して仕事に取り組み、素早く正確に終わらせる必要があります。

しかし、皆さんはその姿を見て、私にはやる気があると誤解し、さらなる仕事を与えているのです。


悪循環。

私はこの悪循環から抜け出せなくなりつつあります。

来月には私の下に三人の新人をつけるというのです。

なんという悲劇でしょうか！
私のようなやる気のない人間の下につくなんて・・・。
ただ彼等の悲運を嘆くほかありません。

陽気なギャング公開から

二週間経ちますが、まだ観に行けてません。
今週末も出社するため、観に行けません。


五月は捨てたのです。

そして、どうやら六月も捨てることになりそうです。

こうして人生を捨てるのでしょうか。

100時間突破！

最近ブログを更新していなかったのは、忙しかったからではなく、五月病だからでした！
いや、マジで！
新入社員じゃないけど。


とうとうFF12のプレイ時間が100時間を突破！
二ヶ月かかって100時間。

祝！いいともご出演！

昼休み。

ｎから「しょこたんがいいともに」ってなかんじのメールが届く。

もちろん俺は「ばっちしDVD予約済み！」って返す。
「てか昼休みにいいとも見てんの？」（そんなOLはかなり微妙だが）

「たまたま有休とってた」・・・なんだとー!
有休とっていいとも見てたらしょこたん登場か!!!
うっ、羨ましいじゃねえかー！

あまりの売れっぷりにギャフンと言ったな、こりゃ。



本人がこのブログを見なくなったからって書きまくり。


しかし、このいいともへのゲスト出演はでかいぞ。
これで認められれば、レギュラーも有り得る。
（俺はまだ見てないけど）

でも、いいともは某団体が密接に絡んでんだよなぁ。

だいぶ前のAERA

この人物は、俺が知ってるだけで今年、三つの映画に出る。






ケータイからのメール返信が、最近とてつもなく遅れている。


こころあたりのある人はごめん。

現在、十人近くいるはずなんだ。

「THE BEATLES IN JAPAN」

二週間前に表紙を見ただけで買うのを決めた。

「THE BEATLES IN JAPAN」


付録に日本未公開写真集も付いてた。
外人の女のヌードも載ってるけど、今はそんなもんに興味ない。
付録の写真集に欲情する。


絶えること無き性欲を持つ兎がマスコットの『PLAY BOY』。
兎の性欲が異常だって話は、みんなあまり信じない。

ヘルター・スケルターをリピートで延々と聴きながら読み耽る。
雑誌の握り過ぎで、肉刺が潰れてしまうかもしれない。

ルミネカード最強説

正直、ちょっと前までルミネをナメていた。
でも新宿は完全にルミネの街だった。

だからルミネカードを持ってると便利。
買い物、飲食が常に5％OFFだし、ときどき10％OFFにもなっちゃう。

ルミネにはユナイテッドアローズもあるし、本屋もCD屋もある。
もちろんそこでも10％OFF！

ビュースイカもついてて、まさに最強。

こんな異常は滅多にない

頭が常に痛くて、ときどきふらつく。
これがめまいってやつか。

帰り道では、目の前に星が見えることさえある。

睡眠不足だけど長時間は寝られない。
だから目が充血。



あ、俺の現実の話をしちゃた。

明日、陽気なギャングが

今朝のめざましテレビで軽部さんが言ってたから、もちろんみんな知ってると思うけど、遂に明日から陽気なギャングが公開。

それにあわせて、今日から、いや今から『陽気なギャングの日常と襲撃』を読み始める。

しょこたぶろぐ記事削除事件３

隣にはなんとホリエモンさんの記事が。
93日に拘置所での取調べの合間に200冊もの本を読んだというホリエモンさん。

そんなホリエモンさんにまたまた影響されて、今日は午後から会社を休んで本屋に行った。

その本屋で一番売れている本は、『国家の品格』でも『東京タワー～オカン(略)』でも『陰日向に咲く』でもなく、『しょこたんぶろぐ』だった。
遂に人気爆発か！？
新潮効果でバカ売れしちゃったのか！？

というわけではなく、その本屋が１億突破記念にサイン会をやった、ルミネＥＳＴの有隣堂だったから。

しかし、午後から会社を休んだのは、本屋に行くためじゃない。
しょこたんが出演する今日のダウンタウンＤＸを見るためだった。
でも駄目だ。
こんなんじゃ駄目だ。
自分の番以外では全く喋ってかった。
久本とか光浦とかにのっかってかなきゃ駄目なんだ。
もっと・・・もっと出来るはずだ、しょこたんは。



最後のほうは劇団ひとり先生の御本の「拝啓、僕のアイドル様」のおまんじゅう。
じゃなくてオマージュ。

しょこたんぶろぐ記事削除事件２

検閲か、表現の自由の侵害か。

今回の件で、断筆してしまうのでないかと気が気じゃなかった。
もしそうなったら俺は何のために生きていけばいいんだ！

というのは、大袈裟か。

ちょっと引きの写真には…。

しょこたんぶろぐ記事削除事件

一億アクセス突破を突破した頃、しょこたんぶろぐから、多数の記事が削除されていたことが、しょこたん本人の記事により明らかになった。

この事件は世間に波紋を呼び、昨日発売の週刊新潮にまで掲載された。