なんてことはない

つまらないことことですが

北緯33度、東経138度のこと

2016年07月06日 | 日記
「Hi-net自動処理震源マップ」を見ていて気になることですが、北緯33度、東経138度を中心として直径300kmの震源が見て取れます。

伊豆の南海上から浅い震源からここを中心として深部に回転(左にかな?)するかのように入り込んでいるようにも見えます。

ここを西に行くと熊本、北に上がると糸魚川、佐渡近海の震源となり、そこから西南方向が本州の歪集中帯となります。

このようなはっきりとした形の震源が見て取れるのはここ最近1月のことのように思います・・私が見落としていたのかも知れませんが・・

これからこの円がどういう形に変わっていくのか?

どう動くのか?

気味悪くとても気になってしまうのですが、苦労性の私の気のせいなのでしょうか?


あとがき
今月17日の遠州灘での地震がどこに伝わったのか?ここにプレートの繋がりがあると私は考えます。

北緯33度、東経138度の深さ300~400Kmここから北西方向の北緯34度、東経136度の深さ300~400km(この北東方向に遠州灘)での深部崩壊地震で発生した水(抱いていた水が解放される?)がプレート沿い(北東方向)に上がって富士火山帯のマグマと出会いさらに上に噴水する?

その場所が茨城県南部(さらにその北西地域まで)から千葉県東方沖(東京湾北縁地帯を含む)までに及ぶ帯状範囲となる?

最近、活発な北緯33度、東経138度から北西方向で起きる深部崩壊地震が茨城県南部から千葉東方沖の群発地震のもとになっている?

活断層などという過去の地震の地表に出ている線上痕跡で考えると、これらの地震は全く関連ないもの、となりますが、深部から発生する水の流れで考えると
その水の流れる方向(歪褶曲があるのか?つまりトイがある?)の地表に対応させると危険性な場所が帯状でより広範囲に捉えることが出来るのではないでしょうか?

結論として、茨城県南部から千葉県東方沖にかけて帯状の範囲で今、熊本地震で起きているような水噴火型の地震で直下型M7クラスが起きるのでは?

これに誘発(水の流れが変わる)されて首都直下地震が起きてしまうのでは?

茨城県南部と千葉県東方沖の地震は、東京湾北縁と首都直下と全く無関係な地震ではないと私は思います。

十二分に備えるべき時に入った、そう考えた方が正しいのでは?

断っておきますが、私は「活断層」が理解できない地震のど素人です。素人ですがそんな気がするのです。














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