小百合のフライフイッシング

釣行記と日々の体験記

子供達と公園に蝉の脱皮観察に

2015年08月30日 | 観劇・映画


 兄貴と同い年5歳の従兄が、一人で電車に乗ってお泊りに来ました
 
兄貴のママが会社から帰ってきた。
みんなで蝉見に行こうと誘われ、みんなと暗い公園に行きライトで探すが、
今年は数が少ないらしい、こんなとこにも異常気象かな

やっと見つけた蝉の脱皮
4個のライトで照らすせいかなかなか脱皮しない。
そうだろうな、子供3人がライトで蝉をチカチカ照らし、触らんばかりに側に来て「キャーキャー」騒ぐし
落着かないよね。

「脱皮遅いね」と言うと
兄貴のママが「この子は脱皮が遅いみたい」と、ぶら下がってる葉っぱをユサユサ揺らした。
気の毒に、蝉は何を思ったか急に脱皮をし始めた。

子供三人は飽きてしまい、またお互いライトをチカチカ照らしたり点けたり、

初めて見る私は写真をとりたいやら見たいやらで、
大人気なく「ウッルッサイ、ライト寄こせ」と本気で怒鳴ってしまった。


娘が「ハイハイ怒ってるのね」と照らしてくれて見れました。

この後、だんだん茶色に色が変わるらしい、見たかったけど、「花火 花火うるさいので観察終了。


蝉が少しずつ脱皮してます興味があったらどうぞ

花火は盛り上がったけど一人の足に火花が落ちて大騒ぎ、たいしたことがなく良かった。

翌日午後に
パパとママが弟を連れてお迎えに来ました。
二泊するつもりだったらしく、もう一日泊まるんだと怒られました。

ごめんね、明日仕事なんだ。
また、来てねと約束して帰って行きました。

 

 

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一人で初めての電車旅

2015年08月29日 | 子供達

 私に会いたいと電車でお泊りに来るので、
同い年5歳の兄貴と3歳の妹と行きました。
 

まだ来ないよと待ちきれない二人です。
・・・電車に乗ったとママから携帯あったけど、一人で乗せるなんて娘は度胸あるなとわたしはハラハラ。
 

弟が4月にできてすっかりお兄ちゃんになったのかな、
来た来た
華奢な小柄な体で、
重たいリュックとコロコロバックを引いて無事改札に来れました。

良かったホットしたら、なんとパパが一緒  

(心配で心配で他の車両から見送るつもりで乗ったら、到着駅の改札が分かりにくい駅なので
女の人に尋ねてるところを隠れて見てたら、目が合ってしまったらしい・・・)
そこでパパは帰った。

でも、子供は一人で来たつもりでいるみたい。
久し振りの再会に子供達は大盛り上がり、早速車で我家へご招待。
大騒ぎの夕飯の後、兄貴のママが会社から帰ってきた。

みんなで蝉の脱皮見に行こうと誘われた。
5人で暗い公園をライトで探すが、
今年は数が少ないらしい、こんなとこにも異常気象かな

やっと見つけた蝉の脱皮
4個のライトで照らすせいかなかなか脱皮しない。
そうだろうな、子供3人がライトで蝉をチカチカ照らすし触らんばかりに側に来て「キャーキャー」騒ぐし
気の毒としか思えない。

「遅いね」と言うと
兄貴のママが、「この子は脱皮が遅いみたい」とぶら下がってる葉っぱを揺らした。
気の毒に、蝉は何を思ったか急に脱皮をし始めた。

子供三人は飽きてしまい、またお互いライトをチカチカ照らしたり点けたり、

初めて見る私は写真をとりたいやら見たいやらで、
大人気なく「ウッルッサイ、ライト寄こせ」と本気で怒鳴ってしまった。


娘が「ハイハイ怒ってるのね」と照らしてくれて見れました。

この後だんだん茶色に色が変わるらしい見たかったけど、「花火花火」うるさいので観察終了。

花火盛り上がったけど一人の足に火花が落ちて大騒ぎ、たいしたことがなく良かった。

花火も終わり三人でお泊り、寝た途端、思ったとおり妹は寂しくなり泣き出した。
仕方ないお兄ちゃん二人を寝かせ、自宅へ送って就寝。


蝉が少しずつ脱皮してます興味があったらどうぞ




 

 

 二日目
お兄ちゃん二人は無事朝を迎えるることができたが、なんと朝4時30分に起きてる。
起きなきゃと思ってる間に、二人は兄貴の家に遊びに行ってしまった。

この日は天気悪くてプールも出せない、近くの小さな動物園に行くことにした。
子供3人は意外に仲良くて園内を走り回ります。
3歳の妹が遊びを仕切るので喧嘩にならないのかも・・・さすが女子。

妹はひよこが触れない


ブラシでヤギの背中は触れました


鳥に餌をやってます。
動物見るたびに餌のカプセルを買うので、
これはたまらないとカプセル一個を三人で分けてあげると、文句も言わず納得してくれた 

 

 ポニーに乗れたのは意外にもこの子だけ、体は小さいけど度胸はあります。
大満足でした。
他の二人は絶対嫌だと言われてしまった・・・残念。

 帰る車の中は、三人とわたしで大声で歌って大騒ぎ。
家に到着、パパとママが弟を連れてお迎えに来ました。

二泊するつもりだったらしく、もう一日泊まるんだと怒られました。
ごめんね、明日仕事なんだ。
また、来てねと約束して帰って行きました。

 

 

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新潟長岡花火大会

2015年08月16日 | 観光

8月2日、
新潟の知人に、見物席を確保したからと誘っていただき行って来ました。

長岡到着、スーパーは午後は見物客で混むのでと多めに昼食・夕飯のそれぞれ買物を済ませた。
宿で一休みしながら、みんなで遅めのお昼を食べてたら、同行のご主人のビールがなくなってしまった。、

奥様が買ってくるはと、出かけて1時間経っても帰ってこない。
スーパーは歩いて二、三分なんだけど、それから30分待っても帰らない。
迷子になったのかもと迎えに行くと、レジが昼間と違い店内は大行列に並んでました。・・・ご苦労様。

確かに昼間と違いどこに居たのというくらい、皆さん歩いてます。




早速、確保してあるベンチ席へ行きました。




打ち上げのまん前の席でした。



花火開始の三尺玉が上がりました   黒いのは煙です





次から次へとまばゆいほどの光と、花火の音が胸に ドーン・ドーン  響く。

周りの皆さんもわたしも「凄い」「綺麗」「ワアーッ」この三文字の言葉だけを繰り返してて、笑ってしまった。
間がないくらい次々と上がる花火の美しさは、素晴らしい経験でした。

長岡の花火は慰霊と復興を願って始まった歴史があるそうです。
そして、皆さんのカンパで上がった、フェニックス花火は圧巻でした。


わたしの撮影は失敗だったので、
観光用のフェニックスの素晴らしい写真を転載させてもらいました。



この日は風がなく花火の煙が動かないので、全体が霞んでて少し残念でした。
新潟長岡花火大会


翌朝、河原の会場に散歩に行ってみたら、
大勢の大人・子供・学生さん達がゴミ拾いをしてました。
ご苦労様ですありがとうございました。

2日間の見物者は100万人を超えたそうです。

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夏の奥只見

2015年08月14日 | 奥只見

とんじろさんにシーズンでないので難しいよと言われたが、
皆さんの都合で、7月最後の週に行ってきた。
そんなに渋いなら早めが良いかもと、釣場送迎時間3時30分に
間に合わせるため自宅を出発した。

相変わらず狭くて怖いシルバーラインを走った、
この日は霧かな靄かな、まったく前が見えない対向車が来なかったので、
無事とんじろさんへ到着。

とんじろさんに聞いた銀山胡名前の由来 興味のある方へ

支度が終わり3時30分出発
とんじろさんに、ここがいいかもと最初の場所へ入ったが、
前日雨が降ったらしく、笹や木が濡れた獣の道のような坂道もぬかってつるつるするので、
転ぶ人続出。



降りたところは幻想的な景色、あまりの静けさに見とれた。
一人が川岸のぬかるみに足をとられ溺れそうになった。
面白いくらい皆さんじたばたしてます・・・少し静かにして欲しい

結構深そう。
わたしは首まで入りそうなので場所変更希望したら、魚の気配ないしとみなさんも引き返した。



川を降りたり上がったり、釣ながら歩いた。
放水がないので水が動かない たまにライズがあるが反応なし、
涼しいよと聞いてたので期待してたが、なんと暑いこと。 

お昼を済ませて、また上流へと歩いたが、何事も起こらなかった。

 




道路の側溝の小さな水の流れにたくさんのおたまじゃくし。


ダム放水一回もなく
今日は自然観察で終了・・・・・しかし暑い。

宿、到着。
とんじろさんの息子さんが捲いた1個で2匹は釣れると言う20番くらいのゆすりかっぽい
フライをいただいた。

昨夜は寝てないので、おいしいご飯をいただいたら爆睡。
 

次の朝
昨夜雨が降ってたので心配したがなんとか大丈夫そう。
宿泊者はわたし達だけなので4時出発にしてくれた。




ダムの放流期待してこの場所から始めた。

皆さんそれぞれ頑張って魚を求めて居なくなったので、バテたわたしは橋の下で爆睡。
呼ばれて目が覚めたら、一人が釣れたと岩魚を見せに来た。


6匹釣れたと聞くと寝てられません。
場所移動です。


見せて貰った3匹。

 

上流へと歩く歩く。


水は奇麗です





素晴らしい景色。

けど、気温は高く暑い。
ブーツ(いわゆる長靴)式のウエーダーだったので大汗だし、石が多いので転ぶし、そして夏用の薄い靴下が災いして靴擦れもでき最悪。


それでも頑張ったけど、流れは速いし、いただいた20番のフライは5Xでは太すぎて駄目だった。
(ティペットは6X以下と昨夜言われたけどないものは仕方ない)

わたしだけ、二日間とも完敗  

 

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