小百合のフライフイッシング

釣行記と日々の体験記

9月5日にフェルメール「真珠の耳飾りの少女」見てきました

2012年09月27日 | 日記

めめの交通事故で毎日病院通いが忙しかったが、病状が落着いたので
前売券が無駄になると、東京美術館へ出掛けた。


美術館の前は長い長い列が続いている。
入場までの待ち時間70分ですとマイクを持った係員が叫んでいる・・・ように聞こえた。
エエーッ、初めて行く絵画展だけどこんなに混むの 

館内へ入ったらここでも40分。
チケット渡して、フェルメール「真珠の耳飾りの少女」が展示されてる階に行くと、
絵は別コーナーになってて、そこに行くのに30分。

ゾロゾロと列が進み、やっと見れると思ったら「立ち止まらないで」「立ち止まらないで」
係りの人が叫んでいて、絵の前を5秒で通過、あっという間に押し出されてしまった 



出口ではフェルメール「真珠の耳飾りの少女」のグッズが販売されてて
皆さんいっぱい買い込んでた。
・・・・・・わた
しは買わない買わない・・・・・・・ 

 フェルメール真珠の耳飾りの少女」
ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」(部分)1665年頃 マウリッツハイス美術館蔵

絵の先生曰く、あっちこっちで宣伝してるのは混むに決まってるよ。
確かに半端でなく混んでた、二度と行きたくないと思ってしまった。

 

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習い事

2012年09月26日 | 習い事

昨年11月に、公民館主催の文化祭で絵画が展示されててうまいなあと見てたら、
興味があるなら教室に見学においでと誘われて行ってみた。

講師は現役の画家の方が指導されてて、和気あいあいと楽しそうなので
またまた、軽い気持ちで始めることにした 


一枚目の絵は知床で釣った ”樺太鱒”



二枚目は阿寒湖のボッケに咲いてた ”エゾオオサクラソウ”


今はもうすぐ3歳になる兄貴を描いてます。
先生のアドバイスがあっても・・・・・・うーーん うまく描けない。

 

 

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もうすぐお彼岸なのに、毎日暑い

2012年09月18日 | 日記

今年は毎日暑い 
昨日から雨が降ったり止んだりなので道路の埃っぽさがなく、さくらも散歩が楽みたいです。
でも、蒸し暑いので療養中のめめも、さくらも、わたしにもエアコンは欠かせません。


今年はベランダの日除けににがうりを植えたけど、あまりの暑さで育ちが悪くて役にたってるのかたってないのか、微妙です 

肥料も入れたのに実も10cmくらいにしか育たない、試食 したけど味は微妙だった

 

 

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めめが怪我をした・・・16日目抜糸終了

2012年09月16日 | 

手術縫合したところがなかなかくっつかなかったので、抜糸が7日間遅れたけど
9月15日土曜日、全部終わりました・・・・・・・やれやれ  

傷を見たわたしはめめに変わって質問
   「アノー、まだくっついてない皮膚から血が滲んでますが」
   「傷舐めても平気ですか」
   
先生「皮膚に段差がありますが、中はしっかり縫ってあります。傷は舐めても大丈夫です。」
   「何か異常があったら連絡ください」

手術していただいた、
救急担当の女性の先生に、久しぶりの大きな手術でしたと言われてたので
治療に時間かかるかと思ってたら、さすが動物の回復力はすごい。


ストレスだったエリザベスカラーと、傷口保護のストッキングも外したのでホットしてます 
横腹とお腹の傷跡は毛が生えてきたので、見た目も怖くなくなった。

目つきも少しやさしくなったかも 

 


縫ったところが引きつれてるので、痩せたせいもあってお腹が弛んでます

無くなってた爪も少し生えてきた  

 

爪をギュットっと握ったら、何すんねんと ・・・身づくろいをしてます

やれやれ、一件落着・・・・ではないか 
元気になってきたせいか、外を眺めちゃ・・・・・・鳴いてます。

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めめが怪我をした・・・2日目何とか助かった

2012年09月14日 | 

8月30日、翌朝病院に行くと、横腹の裂けた皮膚の傷と内臓確認の為の開腹傷、
計二ヶ所の大きな傷ができましたが、
無事助かりました   、
ポポさん、皆様ご心配いただきましてありがとうございました。


術後4日目、病院の餌を食べないので、点滴だけだと元気がでないから、自宅に帰ったほうが食欲出るかもと、体調は落着いてるし大丈夫と説明があって、9月2日に退院しました。

家に帰るとヨボヨボとした足取りで、各部屋のチェックが終わるとお気に入りの押入れに落着きました。
大好きな魚の缶詰に化膿止めの薬が入ってても気にせず完食。

ホッとしたのもつかの間、
うっかり開けてた網戸から、エリザベスカラーつけたまま庭に出てしまった 
慌てて部屋の中に引きずり込んだら、外れたエリザベスカラーを探しても無かった・・・不思議。


エリザベスカラー装着した感じです・・・・・・・・

 商品の詳細    よその猫ちゃんの写真を拝借


まったく、お前は何考えてるんだよ・・・・もう二度目の高額手術代払えないよ 
今度外に行くときは 「行ってきます」 と言ってよ・・・・・・「駄目って」 言うから



傷をなめないように、ストッキングみたいなのを病院で着せてくれました。
お気に入りの、わたしの部屋でくつろいでます

手術後16日、かなり食欲も出て大丈夫そうだけど、先が思いやられるメメです。

 

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めめが怪我をした・・・1日目

2012年09月01日 | 

さくら(犬)と気が合わないめめは、居場所がなくなり毎日外に出かけます。
お医者さんに外は危険なので出さないでと言われてましたが、
29日は最悪の日になりました。

 僕は”めめ” 8歳(60歳)です

夕方7時頃自動車のブレーキの音が ”キキーツ” なんだろう事故かなと思ってたら、
その後、変な泣き声でめめが帰ってきた。


かなり興奮した様子。
1Fのお気に入りの押入れに入ったけど興奮してて落着かず、さくらに吠えられても必死にわたしの部屋に入っていった。
気になったので様子を見に行くと、横腹の半分近く皮が剥けて血が滲んでる。
猫の喧嘩にしては傷が大きすぎる。

めめは息も絶えだえで苦しそう。
真っ青になったわたしはお世話になってるお医者さんに連絡すると、外出中で間に合わないので救急病院に行くように言われた。

連絡すると電話で21時から受付とアナウンスが流れる。
場所が遠いのでアポなしで病院に向った。

21時に診療が始まり手術の為の、レントゲン等各種検査が始まった。
しばらく待つと、検査結果を若い女性の医師でしたが、丁寧に説明をしてくれました。

傷の原因は車に巻き込まれたようですね。
見てくださいと、べろんと剥けた皮膚を持ち上げて見せてくれたのは、皮膚の奥も剥がれてて内臓も少し見えてる、あまりにの傷の深さに眩暈がした。

車にぶつかったときに、両手両足を突っ張ったらしく爪が半分すれてなくなってますよ。
・・・・確かに残った爪はブラシみたいにささくていた・・・・
レントゲン写真には、腰の骨一部が裂けてるのが見える、内臓については手術しなければわからないとのことでした。


その後、手術方法と手術費用の説明があった。
覚悟はしてたけど、金額の大きさに うーん 


あの時の車の音はめめがが跳ねられた時なんだ、よくあの体で家に戻ってきたと思った・・・・・。
家に助けてと帰ってきたんだもの手術をお願いすることにした。

脳に損傷があると、麻酔かけた時点で危ないときもあるのでご承知下さいと言われてしまった。
これからゆっくり時間をかけて麻酔終了後手術を始めるので、明日6時にくるように言われた。
お任せするしかないので、無事を祈りながら帰宅した。
家に着いたら12時過ぎていた。




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