チョッパーのこと。

甲斐犬とテリアのmix チョッパーの日々。

南の島で誕生日 帰国編

2006-07-07 | 616

最終日のことを書き忘れていましたー。

フィジー最後の夜は、疲れがたまっていたんでしょうかね、
9時頃にはベッドに入ってしまいました。
中庭では、オージー(多分)達がパブでワイワイやってるし、裏では犬が騒いでいるし、飛行機の音はうるさいのに、すぐ寝てしまいました。

6:30に携帯のアラームで起きたんだけど、携帯を日本時間のままにしてあるので、いささか緊張。
時差があること忘れて、アラームセットしちゃうこともしばしばなので。

売店のドリーンちゃんにバイバイして、チェックアウト。

「あらー?もうチェックアウト済んでるわよー?」
と、フロントのおばちゃん。

なんでだよ(笑)。

旅行会社のお迎えが来て、空港へ。
その前に、ホテル周りの写真撮影。





残り$40となったフィジードルを使い切らねば。
空港のお土産屋のスタッフが、
「あれは半額で$1よ!」とか、教えてくれる。
みんな、貧乏と分かると、すごい親身になってくれる(笑)。
なんとピンバッジが35円だった。
嘘のような話。

ついに、残りは¢40に!

帰りの飛行機はガラガラでした。
見渡しても、10人もいなかったもんね。

飛行機からの眺めは最高でした。
潜ってみたいと思うサンゴ礁がいっぱい。
やっぱり、エメラルドグリーンの海はいい。
気晴らしの旅には、海のきれいな南の島がいい。



いや、気晴らしの旅じゃなくても、いい。



この左端のお菓子。
チョコの中に小さなマシュマロが入ってるようでした。

これ、2回も出ました。

かなりでかい。
食えるか!

でもやっぱり、機内食大好きです。
ピクニックのお弁当な感じがするからかな。



これは、到着前の軽食です。
上に写ってますね、例のチョコのお菓子。

中身は、ラザニアと、なんとガーリックトースト!
機内は見事ガーリック臭でいっぱいでした。
おいしかったけど、かなり無謀ですね、エアーパシフィックさん。

こうして無事成田空港に降り立ったのですが、
ここからが長かった。

実に、6時間くらいかかりました。

でも、楽しかったから良いのです。

新婚さん向けのリゾートアイランドでも、
一人旅できます。いいです。体験済。

また行きたいなー。

でも、そろそろまたオーストラリアも行きたいなー!




ざゆうのめい。

2006-07-07 | チョッパー中継

座右の銘。

広辞苑によると、

「常に身近に備えて戒めとする格言。」

だそうだ。

「戒める」というのは、過ちのないように注意するってことだし、
「格言」っていうのは、模範となる尊い言葉のことだ。

要は、
「人生のモットー」
みたいなもんだろう。

行動の目標だとか、進むべき方向性を、
分かりやすく短く示したものってとこか。

古人の示したものが基本らしいから、自分で考えたのは座右の銘にはならないのかなぁ。

今まで、座右の銘を聞かれると、
そう言われてもよくわからないので、
「Tomorrow is another day.」
と答えたりしていた。
これは、日本語でいうところの、
「明日は明日の風が吹く」なんだけど、
なんか、それはちょっと違う感じな気がするので、英語。

で、最近、やっぱこれだにゃあと思うものがあった。

誰の言葉か分かんないんだけど、誰か外国のエライ人。

「本当に自分に属するものは 決して離れない
本当に自分に属さないものは いずれ離れる 」

もっと若い頃は、このことが分からなくて、仲良くしたいのに去っていく人や、どうしてもやりたいのにうまくいかないことを必死で追いかけて、ものすごく悩んで苦しみました。
それがあってこその今。

天職ってのもそうか。
やりたい仕事と天職は別っていうもんね。
天職は、生まれつき備わっている性質に最も合った職業だもん。

なんにしても、自分に属さないものは、努力しないと離れていっちゃうってことです。
どうも自分には属してないようだと思っても、それを絶対離したくなかったら、ちゃんと努力してしっかりつかんでおかないといけないと。

だから、さっきの言葉に付け加えるとしたら、

「本当に自分に属するものは 決して離れない
本当に自分に属さないものは いずれ離れる
だから、絶対に失いたくないものならば、苦しくても決して手を離さないこと 」

ってなところかな。

こんな長々と書いたけど、私の主張や考えは結構頻繁に変わります。

とりあえず、これを書いている今は、そんな感じの考えです。

記録?

みなさんは、座右の銘ってありますか?
それって、ずっと変わらないですか?