毒がえるのしっぽ

新発田→長岡の整体師毒がえるのブログ

新ネタ!!

2013年04月11日 | 日記
お暇な時は週2更新!!と言えば、

そうです、私毒ガエルでございますよー

4月9日に、このブログではおなじみの「佐藤ゴッド仲也」さん

も作品を出品している『フラワー展』を彼女さんと拝見してきました。

新潟市中央区西堀7番町のホワイトプラザ西堀2F「小羊画廊」さんで、

4月の5日~16日まで10日は休みですがやってます。

佐藤仲也先生以外にも、色々な作家さんの「花」をテーマにした

作品が展示してあり、大変興味深く拝見させていただきました。

その足で古町の「羊画廊」さんへ行き、

仲也先生のお師匠さんであり、お父上である佐藤公平さんの

個展も拝見させていただきました。こちらもまた大変素晴らしく、

立体と平面の不思議な感覚に引き込まれました

こちらも同じ日程でやっています。



その日の夜にはEテレでやっていた

「彫刻家・籔内佐斗司流 仏像拝観手引 日本列島巡礼編」

を見て、その日はホントに芸術一色の日でした

さらにEテレを見ていた彼女さんの「十一面観音 暴悪大笑面」

という画期的なモノマネが誕生するという奇跡が起きました。

これもまた素晴らしい瞬間に立ち会えた事に感謝です



↑ 十一面観音の暴悪大笑面。

ちなみに、彼女さんはモノマネ芸人ではないので、

めったにモノマネをしませんよ






おまけに、前回のCMと共に最近お気に入りのcm



長谷川博己さんが面白い。

Survive

2013年04月09日 | その他

相変わらずの花粉症で、

施術中に 「ぶぇっっ きしっ」で鼻ジュルル。マスクをしたいが、

変に怪しくなってしまいます。

でも『爪もみ療法』をしてる せいか、

少しだけ楽な気がします。そして春の醍醐味

桜が満開までもう少し。そしたら春をもっと満喫できそう

↑ ちなみにこれは、うちの庭の咲きかけの「梅」。

梅も桜の陰になりがちですが、キレイな花ですよね。




最近また面白いCMを見つけました。

「日清カップヌードル」のCMです。日清カップヌードルの

CMって、歴代面白いCM多いですよね。


 

 

そのうち最近ハマっている 『爪もみ療法』 のお話

をしたいと思います


MY WAYの曲のよさがわかる年になった

2013年04月04日 | 日記
まだまだ花粉症継続中

毒ガエルがやって来たんだな。




前回色々と読んでいた本の話をして、

「毒ガエルどんだけ仕事してねーんだよ」と、

思われた方のために(決して、社長への言い訳ではないデス

「私毒ガエル、こんだけ勉強もしてるんですヨー」

といった所を証明する為にも。


        ↓




さすがに毒ガエルの欲しい、整体関係の専門書って、

ブックオフやら古書店には置いてないわけで。

なけなしのおこづかいの中から、新書を買うわけですよ

ビジネス書とか読むと「給料の5~10%は勉強の為に使え」と

書いてありますが、これがなかなか難しい。残念ながら1%未満です

そしてこの画像を見ておわかりの通り、

「毒ガエル、整体の手技について雑食ですよ。」

やはり一番いいのは、ひとつの手技に対し一筋であるという事

だと思うんです。「この手技でダメだから、他の手技で」

なんてーのじゃあ、なかなか結果は出せない・・・・って

これも本に書いてありました。ウケウリガエル

師匠の1人もブログで「自分の手技だけを突き詰めてやってきた。

遠回りになったかもしれないけど、間違いではなかった」スバラシイ言葉です。

雑食ガエル、穴があったら入りたい。なんならもっかい冬眠したい。

でも毒ガエルは、この雑食的な方法で進んでいきます。

それは単純に「人を良くしたい」それだけの欲望の為です

とりあえず今はゴーイングマイウェイ→

このブログもわが道を突き進む方向でいきたいと思います。


ある意味1周したのかな

2013年04月02日 | 日記
はーいどうもー、エイプリルフールネタを

見事にスルーしてしまった、ヘタレな毒ガエルでぇーす

アンガールス風に登場しつつ、やっぱり面白い嘘が思い

つかなかった。来年こそは・・・・って、やっぱり無理






仕事中には、仕事よりむしろ読書の鬼と化す毒ガエル。

(イヤイヤ仕事しなさいよ!!社長スイマセン

だいたい読むのは、整体関係か健康関係、もしくは経営

関係。勉強系以外ではほとんどミステリーですね。

色々読んでいくうち、自然と普段読まないような本にも

手が出てくるものなんですね。ある意味で1周した

とでも言うところでしょうか。

そしてこの前読み終わったのがこれ

       ↓

       ↓

       ↓



夏目漱石の「こころ」と太宰治の「人間失格」。

たまにはこういうのもいいものですね。

特に夏目漱石の「こころ」は、中学生時代の夏休み、

読書感想文で1回読んでたんですが、なつかしくなって、

古本屋で購入し再読。

あの頃は、読むのに2・3週間かかった記憶がありましたが、

1週間もかからず読み終えました。

あの頃の強烈な印象の読後感が、今はなんだかモヤモヤした

読後感でした。毒ガエルもそれだけ成長したって事でしょうか。

それとも毒ガエルの目線が「主人公」から「先生」に

なってしまったからなのかなぁ(年齢的に?)




あんなに読書がキライな毒ガエルだったのですが、

いつのまにやら読書のムシに。毒ガエルならぬ

読ムシになってしまいました

もちろん仕事はつねに120%全力投球ですよ。社長






「ビブリア古書堂」ドラマ良かったのに、

視聴率良くなかったみたいですね。残念