トリックアート（追記あり）

よさこい祭り。（12日夫撮影）






今年は龍馬出会い系・・じゃない！であい博で観光客も多かったのかな？？



おりがみは最終日の夜に高知入りだったので、お祭りの詳細はわからんちんですが、それはそれはクソ暑かったと先発隊の二人（夫＆うえ）がゆうてました。
オンチャンさんのブログ南国土佐へきてみいやで
大賞とかの表彰チームがわかります。


明けて13日。


家族4人で県立美術館の「トリックアート展」へいってきました。






平面に描かれた絵が立体的にみえるっちゅう趣向です。


子ども連れさんが多かったですが、大人の方が喜んでみてたような・・。




親のリクエストに応じてくれる大学生のむすめたち。あんがとね。
えーと・・絵が書いてある壁が実は床。
で、撮った写真を回転させるとウルトラＣなわけです。

ほかにも馬やイルカやサメが壁から飛び出してる様な絵があってキャーキャーいいながら写真をとって来ました。




じつはこの展覧会の割引券が高知駅においてあったので
うえちゃんが大人4人分キープしてくれてました。
で、びじつかん受付でピラッと出すと・・
あのぅ・・こちら２枚でええがです。
と言われ
「は？あの・・使えんがデスカ？」
「はい、これは大人のみなんですよ。申し訳ないんですが」


確かに・・大人のみですね。
中高生は割引が無い・・





はは・・




どうやら受付嬢さんにはうちの大学生は
中高生に見えたようです。





「し・・しつれいいたしました！！」


という受付嬢さん。

ええねん。

正直に大人の割引料金で入ったおりがみ家。

中高生に見えるうちのむすめたちこそ『トリックアート』ですわ。（きっぱり）



ちゃんちゃん。







追記


他の展示もすごく面白かったです。


ロシア（旧ソ連ですが）のアニメーション作家さんの上映会があって
「外套」というゴーリキーだかの小説をものすごい緻密なアニメーションで見ました。
手の動きとか服のしわとかの描き方が半端じゃない細かさで・・。

あと、イチハラヒロコさんという方の展示もなんともいえないインパクト・・・。

詳細は高知県立美術館へゴー！ですわ。