ウサ飼いの心得

昨日は仕事始めでした。
さっそくアクシデント。
身内のご不幸でパートの一翼をになうクミ茶センセがお休み。
加えて
親御が「もう見キレねー」とギブアップしたらしい腕白君が
一週間もお早く保育所に初登園。


久々の登園で泣き叫ぶ腕白君。
しかも2歳児クラス、ダイスキなクミ茶センセがいない。


そんなときには




ヒーヤンシモコにお任せ！


えーんえーん・・うちゃぎ？
ピョンピョン？？
えーん・・ままー・・

うちゃぎ？
うちゃぎらー！

ニコニコニコ・・・


泣き叫ぶ腕白君がほっこり笑顔になりました。

ヒーシモの保育所ウサギ能力値の高さをあらためて思ったね私は。


正月、我が家で「家ウサ暮らし」をしてくつろいじゃってたけど
4日からはお仕事モード。
この切り替え能力の早さ、人間も見習わなくては。


「ペット」ではない・・。やっぱりこの子らは私の大事な同僚だと思った。

ケージに閉じ込められてかわいそうとか
繁殖させなくてかわいそうとか
そういうレベルのシクシク泣き言はもういい。

命の続く限り
いつくしみ合いたい。

具合が悪いのを隠すのが得意技のウサギだから

突然さよならするかもしれないのも覚悟しながら・・・


ウサギ年だから・・と「お気軽」にウサを飼い始めようとする人や
ウサを金儲けの手段にしようとたくらむやからや
ウサブームですぅとはやすマスコミさんなどには
ピピピピと
センサーを働かせたい。

ナァ・・ヒーヤン・・それはそうと・・人間のヒーヤンは・・元気かねぇ？






代打のカミチャマだよね？？