
DRIVE
疾走する純愛――
上映時間 100分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(クロックワークス)
初公開年月 2012/03/31
ジャンル サスペンス/犯罪/アクション
映倫 R15+
【解説】
ジェイムズ・サリスのクライム・ノベルを基に、闇の稼業に手を染めた
ハリウッドの孤独なスタント・ドライバーが、愛する女性のために
裏組織に戦いを挑む姿を、クールかつスタイリッシュに描き出した
クライム・アクション。
主演は「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング、共演に
キャリー・マリガン、アルバート・ブルックス。
監督は異色のバイオレンス映画「Bronson」で注目を集めた
デンマーク出身の新鋭ニコラス・ウィンディング・レフン。
本作でみごとカンヌ国際映画祭の監督賞を受賞。
人気ブログランキングへ
【ストーリー】
自動車修理工場で働く孤独で寡黙なその男は、卓越した
ドライビング・テクニックを買われ、映画のカースタントマンとして
活躍する一方、夜には強盗の逃走を手助けする闇の仕事も請け負っていた。
そんなある日、同じアパートに暮らす人妻アイリーンとエレベーターで
遭遇し、一目で恋に落ちる。次第に距離を縮めていく2人。
彼女の夫スタンダードは服役中で、今は幼い息子との2人暮らし。
ほどなくスタンダードが出所してくるが、彼は服役中に多額の借金を
背負ってしまい、強盗を強要されていた。男は妻子のために
スタンダードの強盗計画のアシストを引き受けることにするのだが…。
3月31日(土)公開


公式サイト
【感想】 (川崎チネチッタにて鑑賞・5・1・水)
<



>4.5
3月の気になる作品だった「ドライヴ」、時間の都合がつかず、
中々観られなかったのですが、映画ブロガーの皆様の評価も良く、
仲良しの映画好きな友人とランチをした時に、彼女からも「良かったよ~」
との感想を聞いて、やっぱり観たい!と思い、4日の終了までになんとか
鑑賞することができました!
1本目に観たのが、邦画でコメディ(テルマエ・ロマエ)だったので、まったく異なる映画を
観た事が良かったのでしょうか?
いや~~、クールで、スタイリッシュで、めちゃカッコイイ映画でした!
とにかく、映画全体に漂う独特な雰囲気が堪らなかったです
こういう作品、大好きです

孤独で寡黙なドライバー(ライアン・コズリング)は、同じアパートに
暮らす人妻アイリーンに思いを寄せるが、彼女の夫が刑期を終えて
出てきてます。心を入れ替えた夫でしたが、刑務所での仲間に脅され、
ドライバーは、彼女と子どもを守るために、その夫の犯罪に手を貸す
ことになります。しかし、自分も犯罪に巻き込まれて、命まで狙われる
ようになるというもので、ストーリーとしては、普通なんですが、
冒頭の逃走劇から一気に惹き込まれ、ラストまで、独特の雰囲気で
一気に魅せられました

<オールド・ボーイを思い出してしまった
>
特に、ドライバー、アイリーン、殺し屋の3人が乗るエレベーターの
シーンが素晴らしい!
密閉された空間の中での緊張感にハラハラ、
自分の思いをアイリーンに伝えるべくキスをするドライバーの行動にドキドキ、
殺し屋を完膚なきまで叩きのめすドライバーにゾクゾクしました
その後、ドライバーを恐怖に怯えた目で見るアイリーンを見つめる
ドライバーの目が切なかったなあ
と言うことで、この映画を魅力的なものにしているのが、主演のドライバー役のライアン・ゴズリング

ドライバーの過去は明かされず、映画から読み取ることも困難。
名前でさえ、ドライバーとしか出てこない名無しの男。
そんなミステリアスで寡黙な男を演じるライアンが、とにかくカッコよくて素敵!
運転シーンで見せるクールな顔、アイリンーンと子どもといる時の笑顔、
突然凶暴性を見せた後の切ない顔、台詞は少ないんですが、
彼の表情ひとつひとつに胸キュン
キュン
でした(笑)
そして、相手役は、「17歳の肖像」でアカデミーの主演女優賞にもミネートされたキャリー・マリガン

彼女童顔ですし、清純に見えるので、刑務所にいる夫を持つ人妻には
見えないのですが、孤独だったライアンが、彼女に惹かれるのは
何となくわかるような気もしました
その他、「ヘル・ボーイ」のロン・パールマンも出てました。

美しい夜景など、映像は、1枚の絵のように美しく、映像にも音楽にも
酔わせていただきました
恋愛ものは苦手ですが、こういう純愛は、好きかも~
電話で自分の思いを告げるドライバーのシーンには涙してしまった

私は大好きな作品でしたが、バイオレンス描写は結構エグイので、
また、好みや感性によって好き嫌いが分れる作品だと思うので、
万人にはお薦めできないかなと思います。
また、タイトルのドライヴから、カーアクション、カーチェイスを
期待してしまうと、ちょっと肩透かしになってしまうかもしれません
(ものすごいカーチェイスは、もちろんありますが・・・)
ですが、私はこの映画の雰囲気が大好きです
人気ブログランキングへクリック感謝です
疾走する純愛――
上映時間 100分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(クロックワークス)
初公開年月 2012/03/31
ジャンル サスペンス/犯罪/アクション
映倫 R15+
【解説】
ジェイムズ・サリスのクライム・ノベルを基に、闇の稼業に手を染めた
ハリウッドの孤独なスタント・ドライバーが、愛する女性のために
裏組織に戦いを挑む姿を、クールかつスタイリッシュに描き出した
クライム・アクション。
主演は「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング、共演に
キャリー・マリガン、アルバート・ブルックス。
監督は異色のバイオレンス映画「Bronson」で注目を集めた
デンマーク出身の新鋭ニコラス・ウィンディング・レフン。
本作でみごとカンヌ国際映画祭の監督賞を受賞。

【ストーリー】
自動車修理工場で働く孤独で寡黙なその男は、卓越した
ドライビング・テクニックを買われ、映画のカースタントマンとして
活躍する一方、夜には強盗の逃走を手助けする闇の仕事も請け負っていた。
そんなある日、同じアパートに暮らす人妻アイリーンとエレベーターで
遭遇し、一目で恋に落ちる。次第に距離を縮めていく2人。
彼女の夫スタンダードは服役中で、今は幼い息子との2人暮らし。
ほどなくスタンダードが出所してくるが、彼は服役中に多額の借金を
背負ってしまい、強盗を強要されていた。男は妻子のために
スタンダードの強盗計画のアシストを引き受けることにするのだが…。



公式サイト
【感想】 (川崎チネチッタにて鑑賞・5・1・水)
<






3月の気になる作品だった「ドライヴ」、時間の都合がつかず、
中々観られなかったのですが、映画ブロガーの皆様の評価も良く、
仲良しの映画好きな友人とランチをした時に、彼女からも「良かったよ~」
との感想を聞いて、やっぱり観たい!と思い、4日の終了までになんとか
鑑賞することができました!
1本目に観たのが、邦画でコメディ(テルマエ・ロマエ)だったので、まったく異なる映画を
観た事が良かったのでしょうか?
いや~~、クールで、スタイリッシュで、めちゃカッコイイ映画でした!
とにかく、映画全体に漂う独特な雰囲気が堪らなかったです

こういう作品、大好きです


孤独で寡黙なドライバー(ライアン・コズリング)は、同じアパートに
暮らす人妻アイリーンに思いを寄せるが、彼女の夫が刑期を終えて
出てきてます。心を入れ替えた夫でしたが、刑務所での仲間に脅され、
ドライバーは、彼女と子どもを守るために、その夫の犯罪に手を貸す
ことになります。しかし、自分も犯罪に巻き込まれて、命まで狙われる
ようになるというもので、ストーリーとしては、普通なんですが、
冒頭の逃走劇から一気に惹き込まれ、ラストまで、独特の雰囲気で
一気に魅せられました


<オールド・ボーイを思い出してしまった

特に、ドライバー、アイリーン、殺し屋の3人が乗るエレベーターの
シーンが素晴らしい!
密閉された空間の中での緊張感にハラハラ、
自分の思いをアイリーンに伝えるべくキスをするドライバーの行動にドキドキ、
殺し屋を完膚なきまで叩きのめすドライバーにゾクゾクしました

その後、ドライバーを恐怖に怯えた目で見るアイリーンを見つめる
ドライバーの目が切なかったなあ

と言うことで、この映画を魅力的なものにしているのが、主演のドライバー役のライアン・ゴズリング

ドライバーの過去は明かされず、映画から読み取ることも困難。
名前でさえ、ドライバーとしか出てこない名無しの男。
そんなミステリアスで寡黙な男を演じるライアンが、とにかくカッコよくて素敵!
運転シーンで見せるクールな顔、アイリンーンと子どもといる時の笑顔、
突然凶暴性を見せた後の切ない顔、台詞は少ないんですが、
彼の表情ひとつひとつに胸キュン


そして、相手役は、「17歳の肖像」でアカデミーの主演女優賞にもミネートされたキャリー・マリガン

彼女童顔ですし、清純に見えるので、刑務所にいる夫を持つ人妻には
見えないのですが、孤独だったライアンが、彼女に惹かれるのは
何となくわかるような気もしました

その他、「ヘル・ボーイ」のロン・パールマンも出てました。

美しい夜景など、映像は、1枚の絵のように美しく、映像にも音楽にも
酔わせていただきました

恋愛ものは苦手ですが、こういう純愛は、好きかも~

電話で自分の思いを告げるドライバーのシーンには涙してしまった


私は大好きな作品でしたが、バイオレンス描写は結構エグイので、
また、好みや感性によって好き嫌いが分れる作品だと思うので、
万人にはお薦めできないかなと思います。
また、タイトルのドライヴから、カーアクション、カーチェイスを
期待してしまうと、ちょっと肩透かしになってしまうかもしれません
(ものすごいカーチェイスは、もちろんありますが・・・)
ですが、私はこの映画の雰囲気が大好きです



私は車が大好きなんで彼が皮のグローブをぎゅってするところがもう堪らないのです。
ええ、きっと細かすぎて全く伝わらないと思いますがそれでもいいのだ(笑)
それにしてもライアンの演技の幅の広さには驚かされますよ。
とにかくライアンがカッコ良かったですよね
KLYさんのように車がお好きだとより萌える(笑)かもしれませんね
皮のグローブの件は、細かすぎて確かに伝わりにくいですが(笑)KLYさんのこの映画への思いは、何となくわかりました
ライアン、若い頃から注目してたけど
最近めっきりいいオトコ!
これすごくカッコ良かったですねー♥
ひろちゃんさえもメロメロ!
しかしロンパールマンて悪役多いですね^^
ようやくGW終わって、ちょっとだけホッとしている私~~
ひろちゃんも大掃除ご苦労様っ!
ひろちゃんたれ目好き?
そういえばロバダウちゃんもたれ目よね?
でもスタローンもたれ目なのだ。(笑)
さすが、migさん、ライアンは若い頃からチェックされてたんですね
確かに、このライアン、クールでミステリアスで、めっちゃ素敵でした
ヤラレました(笑)
ロンパールマンて、ヘル・ボーイのイメージしかないんですが(汗)悪役多いんですか
GW終わってホッとですか?
私は、GW終わってがっかりです
大掃除は、結局小掃除となりました
私、たれ目好きじゃあないよ~
自分がたれ目だから、たれ目やいやだ~(笑)
スターローンは、どちらかと言うと苦手だし~
この映画とっても気になる~!わたくし、ハンドル握るのも好きで、カーチェイスシーンのある映画大好き(笑)(注、昔ブイブイ!言わせていたわけではありません!爆!)。あまり期待してはいけませんが、なんとなく私の好きな匂いのする映画な気がします(笑)
DVDになったら必ずチェックしてみます(^^)v
どうもで~す!
お掃除御苦労さまです。
さて本作、ちょっと前半退屈でしたが、、、。
後半大きな大展開となりあのアクションに
びっくり
凄かったですよね。ライアン君のあのアクションにはため息ものでした。
前半があれだから後半の凄さが良かった
のでしょうね。ちと点数辛めとなりましたが。
普通のひろちゃんでもいつかお会いしたい
もんです。上京した際は是非宜しくお願い
致します
確かにこの映画は独特の雰囲気がありますね。
ドライバーさん名前ないし過去も気になる。
すごく面白かったとまではいかなかったんですけど、バイオレンスシーンは結構気に入ってますよん。
私もGWはちょこちょこと片付けをしてました。
あとはドラマイッキ見(笑)
エレベーターのシーン、スロー映像綺麗でした。
そして直後の暴力的シーンへとビックリするくらい雰囲気変わりましたからね。
そこまでやるんかい!って感じでしたよ(苦笑)
主演二人の魅力があったからこそですが
全体的にこういう雰囲気の映画って好きです。