(修理が完了して点検口をフタした状態 ↑ )
2日前に、メゾングッチの入居者様から、洗面所・パイプスペースの部分に水漏れがあるという連絡を頂き、状況の確認をさせて頂きました。
ゆう企画様とセリザワ管工業様のご都合も伺って、本日午後、対応をさせて頂く事に致しました。
洗面所床の下に配管されている管のどこかから水が漏れている事が、手で触れて確認出来ました。
その部分の水漏れ修理をする必要がありましたので、3者で相談して、洗面所床を開口して修理し、その穴に点検口を設置する事に致しました。
床を開口してみると、エルボ部分に水漏れが確認されました。
延焼防止の為の不燃の被覆を剥がし...
状況を確認致しました。
エルボとストレート管の挿入部分からの漏水だと分かりました。
エルボ・ストレート管の部分を接着して頂いて、昔ながらのゴムチューブをグルグル巻きにして水が漏れない事を確認して、グレーのテーピングを撒いて頂きました。
そして、穴に点検口(床下収納枠)を設置して...
フタにも枠と取手を設置して頂いて、作業は完了致しました。
点検口を設置した事によって、今後もしこの部分での漏水があった時は、直ぐに対応出来ます。
長時間に渡り、作業をさせて下さいました入居者様には、感謝致します。
温水器の『シュー!』という音については、安全弁の交換が必要ですので、明日以降、ご都合に合わせて部品交換作業をさせて頂きたいと思います。
漏水修理・点検口設置作業をして下さいました、セリザワ管工業様、ゆう企画様、ありがとうございました。
m(_ _)m
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