今日9月20日は、秋の彼岸の入りです。
彼岸の時期を知っている彼岸花(ヒガンバナ/別名:曼殊沙華(マンジュシャゲ))も開花致しました。
いつもと違う夏を経験したにも関わらず、ちょうどこの時期に咲くのは、本当に不思議です。
お昼頃、ちょっと長めの休憩時間を作ってお墓に行きました。
お墓へ行くのは御殿場の7月のお盆以来でしたので、約2か月ぶりで、やはり草がかなり生えていました。
時間は掛かりましたが草取りをして、お掃除をした後、お水と線香を手向けてお参りをしました。
日頃の感謝の気持ちを伝えて参りました。
今日は一人で参りましたが、秋の彼岸は20日から26日までありますので、その間に家族揃ってお参りに行きたいと思います。
『入り牡丹餅に、開け饅頭』と言いますので、今日は帰りにお萩(牡丹餅)を買って、仏壇に供えました。
子ども達も、仏壇に向かってお参りしてくれるので、先祖様も喜んでくれていると思います。
PS. 墓参は、日の出ている内、また、15:00迄に済ませた方が良いそうです。