何日か前に、エントランスのコーキングをイタズラされた事を書かせて頂きました。
先日、私がメゾングッチのエントランスにいた時に、ある小学生たちが近づいて来た時の会話です。
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小学生A:「(イタズラされたコーキングの部分を指差して・・・)ここ、変になってるんだけど!」
オーナー:「小さい子がイタズラしたんだよ、きっと。困ったもんだよ。」
小学生A:「これ、Bがやったんだよ。」
オーナー:「どうしてこんな事するの?」
小学生B:「イタズラしちゃ駄目って書いてなかったからやった。」
・・・この言葉を聞いて、とても悲しい気持ちになりました。
日本もアメリカのようになり、良い悪いの分別は何でもマニュアルがないといけない時代になって来たのだと感じさせられました。
マニュアル社会のアメリカでは、過去にこのような実例があったそうです。
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「電子レンジに濡れたペットを入れて乾かしていたら、ペットが焼け死んだ。マニュアルに『ペットを入れて乾かしてはいけない。』という注意書きが書いてなかったから、電子レンジメーカーの責任として訴えた。」
→判決は、マニュアルに注意書きを記載しなかったメーカーの責任である。(原告勝訴)・・・・・アンビリバボー!!!
その他に、
ハンバーガーを食べ過ぎた為に太り過ぎ、病気になった。食べ過ぎに対する注意を促さなかったハンバーガー店を告訴した。
・・・などという、普通では考えられないような内容で訴える国なのです。
小学生との会話の中で、日本も悲しい時代になりつつあると感じた出来事でした。
(´ヘ`)
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