９月に入ってから、朝晩がめっきり肌寒くなってまいりました。
・・・とは申せ、昼はまだまだ暑い夏の日が続いています。
昼休みに、メゾングッチの近くの富士見公園に行き、低い木の幹に留まっているアブラゼミを見つけました。
日ごろは、蝉の鳴き声を聞いてうんざりする事もありましたが、
『７年間も土の中で暮らし、地上で鳴く事ができるのは、たったの７日間』
・・・という事をふと思い出し、今日は、７日の内のひと時の元気いっぱいの鳴き声に聞き入りました。
往く夏の蝉の声・・・秋はもうすぐそこですね。
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