今日は 午前中は気持が良かった。
子守の日なので オチビさん2人朝早くやってきました。
朝のお勉強も済(一応ドリルを持ってきている)
退屈しそうなのででドライブ
従姉のところへ寄っておやつをいただいて帰ると もうお昼
バタバタと食事を済ますと ようやくこたつで
子守 毎日でなくて良かった
「べっぴんさん」まとめてみています。
さくらが寂しさのあまり ジャズ喫茶に出入りする場面です。
それを知ったすみれは ジャズ喫茶=夜の商売 と受け取って心配します。
当然です 高校生がそのような場所に出入りするのは当時でも今でも
喜ばしくないことでしょう。でも すみれはさくらの心理を理解する前に
一方的に批判するような言葉を発します。
私も似たようなことがありました。
息子が中学校の頃 同級生の両親や兄が一家でパチンコ好き見たいでした。
なぜか急にその子の家に遊びに行きだした息子を心配しました。
私たち夫婦はギャンブル系はしませんでしたからその心理はわかりません
息子に悪影響を及ぼすのでは、、と不安にかられました。
私も仕事をしていましたから 目の届かないことが不安でしたし
まして男の子の心理は複雑
なぜ その子の家に急に遊びに行きだしたのか聞いてみたところ
別に意味はなくて 学校で遊ぼうとなったから行くまでと淡々として言ってます。
でも 私の先入観がパチンコ好き=良くない環境となってしまうのです。
別に悪い子ではなさそうですが パチンコのため家を開け放している両親に
少々嫌悪感を感じたのです。
それで私がとった行動は その子の家に電話したのです。
何を話したか忘れましたが
息子を誘って(遊び)もらっては困る ような事を言ったのです。
向こうのお母さんにしてはビックリでしょう。
「自分の子供はそちらで諭してください。」と言われました。
そうなんです 今思い起こせば恥ずかしい失礼な事でしょうけど
その時の私は冷静ではなかったのでしょう。
息子から見れば 友達やその兄と遊んで ご飯をいただいたりしただけのようですが
(息子の話から パチンコ店に連れられて行ったのではと推測したのです)
知らない世界に興味を持つこともあり得ますが パチンコ店などには
行っては困る年齢です。私もそれは息子にはっきり言いました。
したことで その子のお母さんが敬遠したのか 息子に言ったか
わかりませんが その後その子とは遊ばなくなりました。
仕事をしていることで子育てに自信を持てません
でも ダメなものはだめ と伝えたつもり
あまり干渉するとよけい反抗するだろうし
信用すべき点がうまくつかめない
寂しい思いをした さくらの心も読みとる事が出来ますが
母すみれの行動もわかります。親として当然の行動なんです。
恥ずかしい30年も前の私を思い出したのです。
今の私ならどうするだろうか?と
娘や息子にこうすれば良かったと反省すべき点はいくつもあります。
だから オチビさんたちにはこう接してあげようと思いながらも
思うようにはできませんけどね。
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