サリイの時折猫日記

天使になって空から見ています

鎌のような月

2012年11月16日 | Weblog
「サリイ&たから」 日が暮れて西の空にカマのような月が見えています。
子供のころおじさんは、お父さんから、「月がうけると雨になる」と聞いていました。
天気予報は下り坂といっています。
メタセコイアの間で光っている月齢2の月ですが、そばに赤い火星がいるはずです。
木の陰に入っているようです。



地球の100分の1程度の薄い大気しかない火星に、
NASAの探査車「キュリオシティ」の分析から、過去に大気が失われたという根拠が得られたらしい。
はるか昔の火星は豊富な水と厚い大気が存在していた、という推測がゲールクレーター内の「ロックネスト」という場所で
採取した大気サンプルを分析して出た結果らしい。
上層大気の過去の流失については、NASAの探査機「MAVEN」が2014年に到着してさらに調べる予定ということです。





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