サリイの時折猫日記

天使になって空から見ています

エディー

2008年11月24日 | Weblog
 エディーの診察日です。
後ろ足の内側から血を抜いて検査をしました。
血糖値350.先生が頭を抱えました。
上がり下がりが極端です。



インスリンの朝夕の量を変えることになりました。
次の検査は1週間後。
インターフェロンと抗生剤を注射して待合室へ出ました。



待合にはエディーだけ、それで先生に聞いてみました。
尿で検査紙などで数値が分からないものかどうか。
先生は、血を調べなければ血糖値は分からない。
尿糖を調べても、血糖値の高い低いは、判断できません。
それよりも普段の様子をよく観察していてください
とのこと。でも、エディーは我慢強いので判断しにくいらしい。
もともと猫は犬よりも判断が難しいらしいのです。
毎日血液検査をすればいいのでしょうが。
普段の変化の中で人から遠ざかるようなら気をつけて下さいという
注意を受けました。

よく観察するニャン。





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