プレゼント

坂上忍の新築発表のテレビを見ていたらブログの更新が遅くなってしまったわ。
さて昨日大分のおばあちゃんからクリスマスプレゼントが届きました。
とてもかわいい鞄です。


妹と色違い鞄です。妹はこれの赤ですね。おもとは２つみたとき、絶対青と思ったのですが、一応妹に青と赤どっちがいいか聞きました。もし欲しい色がかぶったら、おばあちゃんが青はおもとのだって言っていたことにしようとおもったのですが、やっぱり色は被らず。妹は赤がすき。おもとは青が好き。だから被りようがないですね～。

さて昨日はまたまた母が美容院の帰りに本を買ってきてくれました。宇江佐真理さんの本です。


これはエッセイですね。これを読めばより、宇江佐真理さんのことを知ることができるでしょう。

そして今日はコンビニでケーキを買ってきてくれました。
白熊のケーキ


雪だるまのケーキ


これを見た瞬間おもとは心を奪われた！なんて可愛さだ！！もちろんおもとは白熊の方を頂きました。
ちなみに白熊は中にチョコレートが入っていて、雪だるまの方はいちごです。

頂き物

最近「妖怪ウォッチプニプニ」というスマホゲームにはまっているおもとです。妖怪ウォッチのキャラクターはとにかくかわいいので、かわいいキャラクターを友達になっては喜んでおります。とくに好きなのはワルニャン。ワルニャンはゲーム内ではあまりつよくないのだけれど、かわいいので手持ちに置いておきたいキャラクターです。・・・とマニアックな話になりました。
さて今日また頂き物をしました。
箱がまずかっこいい！！！



中身は・・・・


干物がたんまり！！！おもとアジのひらきが魚の中で一番好きなので、テンションあがっています！！さっそく今日の夜ごはんはアジのひらきを頂くと言うので、楽しみに帰ってきたいと思います。
しばらくはお米があれば生きていけるな！！

テンションあがって調子のったせいで、足の親指ををぶつけるという天罰にあいました。おかげて親指の爪が割れてしまったわ。おちついていこう！！！！！

また、蟹！

今日また青森からお歳暮がとどきました。今度はおじさんから。
また蟹・・・・。しかも２杯。やっと蟹とホタテを食べ終えたところに、またまた蟹。これは冷凍できるから、妹が帰ってきてから食べようということになりました。お正月に食べることになるでしょうね。

この下に鮭の切り身も入っています。１０枚・・・。多すぎるね。これでしばらくはご飯に鮭ですごせるわ。



さて今日は母が歯医者に行って帰りに買い物をしてくると言っていたので、大好きなトリュフのお菓子があったら買ってきてくれとたのみました。そしたら売っていたようでかってきてくれました。おいしくて、毎夜１，２つぶ食べて珈琲を飲むのが好きなのですが、近くのスーパーからそのお菓子がなくなってしまったんだよね。これおいしいよ。

朝から大変

今日はゴミ出しの日だったのに忘れてしまったおもです。まず母がゴミを玄関におくのを忘れたのが原因なんだけれどね。
そして駅に行けば、電車が動いてないではないか！！！なんと運行システムが停止したとか、停電とかが原因らしい。しばらく待ってれば動くかなとおもったのだけれど、どんどん駅に人があふれてきて、小さい駅だから駅の中もホームも人だらけになってしまいました。復旧にもしばらくかかるようだし、さてどうするかなと思ったおもと。振替輸送をしていますとアナウンスされているけれど、それに乗って知らない駅に連れてかれたりしてもな～待っている方がいいかなと考えましたが、とにかく宇都宮線しか通っていない駅なのでそれが動かなければどうしようもないなと諦めモード。
今まで人身事故とかで朝から電車が止まっていた時はあったけれど、大学の時は電車が動いてないなら、動くまで家に帰ろうと帰っていたしな。高校の時なんか、母が妹を近くのニューシャトルの駅まで送って、おもとは「あんたは今日休みなさい」って言われて毎回休んでいたしな～（妹とは逆方向の高校に行っていたので）と思っていて、そこで思いつく。そうかニューシャトルで大宮まで行けば、あとは京浜東北線とか、埼京線とかに乗ればいいのだ！！振替輸送もきっとニューシャトルの駅だな！ということで振替輸送のバスの列に並ぶことに。しかし判断が遅かったようで、そこはすでに長蛇の列。でも動いてない電車より、動いてるバスだよなと思い並んでまつことに。すると電車も動き始めたようで、バスから電車に変更する人が列からどんどん抜けていくではないですか。おもとも迷ったのですが、電車にすぐのれるかわからないし、どっちが早く着くとかもわからないので、そのままニューシャトルで大宮まででることにしました。もう、システムの故障ってやめてもらいたいわね～。

宇江佐真理さんの本

今日は寒かったですね。
最近宇江佐真理さんの本を２冊ほど読み終えました。
一冊目は『ひょうたん』です。これは前に紹介した『夜鳴きめし屋』の主人公長五郎の父親音松を主人公とした物語です。だから子どもの長五郎が出てきます。まずはとにかくおもとが何度も言っているように、時代小説は食が命。こちらも音松の妻お鈴の料理が絶品です。
お話は短編が収録されているのですが、どの短編も親子のお話になっていますね。そして『ひょうたん』全部を通して、音松とお鈴と長五郎の親子のあったかい絆が見えてきますし、亡くなってしまった音松の父親と音松の親子の関係、お鈴とお鈴の母親のおもと親子の関係等もわかり、親子にも色々あるな、あったかいな、面白いなと思わせる作品です。（お鈴の母親の名前おもとだったんです。めちゃくちゃうれしかった）
もう一冊は『幻の声』です。これは髪結い伊三次取物余話のシリーズものですね。
これも短編が収録されているのですが、主に髪結の伊三次と芸者の文吉、そして八丁堀の同心不破友之進が主要人物で、その周りに様々な人間関係があると言う感じです。
短編の１作目は伊三次目線に話が進みます。２作目は文吉目線です。おもとはこの時点で、不破友之進が嫌いになりました。何をこの人威張っているのだと思ったのですね。もちろん同心というお役目をしているからには、髪結いや芸者に威張ってあたりまえなのですが、威張り方が気に食わないのです。すぐ怒る、そして口が悪い。嫌な人だわと思いながら見ていたら、３作目で不破友之進目線の物語になります。あら、嫌だわと思いながら読み進んだら、読み終えた時には不破友之進のことを好きになっておりました。なんと不思議ですね。他の人の目線で見ると、威張り腐った人だとしか思わないのに、本人の目線で見ると心の中まで分かって、面白い。そしてとても情が深い人だということがわかりました。友之進殿よ、誤解してわるかった・・・。
４作目はまた伊三次目線に変わるのですが、３作目で不破友之進のことを好きになったおもと、４作目以降不破友之進が威張っていても嫌になりませんでした。
『幻の声』は一作、一作が切ない話だと感じましたが、その中でも義理や人情がちりばめられていて、心があったかくなる時代小説でした。
シリーズものなので、続きを読まなければね～。