かえるぴょこぴょこ 

おもとのダメでもともと日記

旅行決めのひと波乱。

2014-01-27 21:31:12 | インポート


夜、眼帯をつけて寝ていたら、妹に眼帯を落書きされていたおもとです。
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2月になったら旅行をしようかという話が家族の中でています。だいたいおもとの家では旅行が決まる時は、母とおもとで、場所、日時を決め、妹はダメな日ぐらいを調査するぐらいで、プラン決めの仲間には入りません。入らないというよりも、いつもふたりでなんとなく決めてしまうのです。だって、妹は天然すぎていろいろ言っても通じないのでめんどくさいのです。今回もそうでした。旅行に行くことは妹はしっていたのですが、行く場所は母とおもとで、ネットでホテルや旅館をみて、泊まりたいホテルの目星をつけていました。
今回は山梨県に行くことに決定!山梨県は父と母は妹の部活の大会を見に行ったことがあり、妹も大会で行ったことがあるので、おもとだけ行ったことがないのです。ということで山梨県に行くことなりました。
後は予約するだけ。そろそろ妹も旅行の事について気になり始めたようで、「家族旅行どこ行こうか~?」と言ってきました。そこで、もう行く場所もホテルも決めていることを告げると、「どこどこ?」としつこく聞いてきたのです。
そこで、おもとが「やまのない県だよ~」とダジャレで教えました。「ああ~、山梨県か!」とずばり当てた妹ですがすぐに「あ、まてよ山梨県は富士山が見える!山あるじゃん!」と自分の中で完結させ、新たに山のない県を探し始めました。「京都?大阪?静岡?あ、静岡も富士山か!」と一生懸命、山のない県を探しているのです。
そもそも山のない県というのは存在するのでしょうか・・・?まあ、それから2,3日妹は山のない県を探ていましたが、とうとうしびれを切らし、昨日「行く場所のユルキャラを教えて!」と言ってきました。おもとは山梨のユルキャラとか知らないし、ネットでしらべたらすぐばれちゃうので、ダメだといったのですが、とうとう母が「山のない県はない」ということを教え、最初の「山梨県」であっていたという答えにたどりついていました・・・。天然の妹をもつと面白いけれど、疲れます。
3月には青森のばあちゃんが来る模様。父が入院をしている時1か月間一緒に暮したのですが、もういじめられていじめられて、家の中の2段ベットが一番落ち着く空間でした。しかし、1カ月ただいじめられるだけのおもとでもないので、受け流す耳と上げ足をとる口を手に入れ、そこでばあちゃんとやり取りをする中で、まるで漫才コンビのような絆を手に入れたのです。しかし、あれから、6年ほど。夏休みに会いに行ったけれど、ブランクは大きい。やっぱりいじめられないように、今回は鎧のハートを手に入れよう。
   







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