昨日はお雛様を片付けました。これでおもとは元の場所に眠れます。
お雛様を片付けるのは結構大変で、埃を落として、1体ずつ人形をつつみ、決められた箱にいれなければなりません。五人囃子は五体で同じ箱、三人官女は三体で同じ箱なので、きちんとふたが閉まるようにするには頭を使います。これ、おもとできるのですが、必ずといっていいほど、母がやり直します。おもとがやったのでは気に食わないんでしょうね。ぜったいにやり直すか、おもとが片付けている最中に手を出してくる。それが嫌なのです。せっかくやったのをやり直されるのって嫌でしょ。だから最初からやらない。それが気持ちよくいる方法なのです。だから昨日は埃をおとして包むだけ。箱に入れるのは母にやってもらいました。すると母は「おもとにはこれは無理だよ。ぜったいにきれいに箱に入れられない」と言いながら得意げに箱に入れます。おもとがあえてやらなかったことで、母も得意げになれてよかった。
機嫌よくお雛様の片付けが完了しました。
お雛様を片付けるのは結構大変で、埃を落として、1体ずつ人形をつつみ、決められた箱にいれなければなりません。五人囃子は五体で同じ箱、三人官女は三体で同じ箱なので、きちんとふたが閉まるようにするには頭を使います。これ、おもとできるのですが、必ずといっていいほど、母がやり直します。おもとがやったのでは気に食わないんでしょうね。ぜったいにやり直すか、おもとが片付けている最中に手を出してくる。それが嫌なのです。せっかくやったのをやり直されるのって嫌でしょ。だから最初からやらない。それが気持ちよくいる方法なのです。だから昨日は埃をおとして包むだけ。箱に入れるのは母にやってもらいました。すると母は「おもとにはこれは無理だよ。ぜったいにきれいに箱に入れられない」と言いながら得意げに箱に入れます。おもとがあえてやらなかったことで、母も得意げになれてよかった。
機嫌よくお雛様の片付けが完了しました。