一日一痛

今日は早めに更新です。
今ニ階の部屋にあるものの断捨離をしているのですが、寒いので、下に持ってきては断捨離するを繰り返しています。なので、下にいらないものを集めたゴミがたまっているのです。ゴミ捨て日に出さなければいけません。
特に多いのが不燃物。お菓子の缶とか、妹が美術でつかったであろう針金とか、父が残してあった、電機機器のコード等等。
さて、昨日の傘たてが家に届いた時、母が受け取りに出たのですが、母一人では傘たてが重くて持てないかもしれない、手伝いに行かなければ「気が利かない奴」と怒られるかもしれないと思って、急いで玄関にかけて行ったのです。
そしたら、おもとその大量の不燃物が入った袋につまずいてしまったのです。もう急がなきゃって思っていたから、物すごい勢いで、不燃物の袋に足の指先を強打！
痛さに悶えるおもと・・・・楽々と傘たてを持ってくる母・・・・。傘たては軽いらしい・・・。
おもとは不注意が多く、毎日どこかしら痛めます。家の家具に足をぶつけることはもう日常。窓やドアを閉めたら、なぜか片方の手をどかすのを忘れて挟みますし、頭をぶつけることも多いです。
今までで一番痛かったのは、二段ベットの上に寝ているのをわすれて、普通に立ち上がり、天井に頭を強打したことですね。家の天井に頭をぶつけるのは中々できない経験です。
しかし、今回の不燃物に足をぶつけるはそれ以上の痛みでした。
足の指は皮がむけてしまいました。
それを見た母からは、過ごし方が悪いんだと怒り、「天罰じゃ、天罰じゃ」とぐちぐち言われました。母に怒られないように手伝いに行こうとしたのに、結局は怒られるなんておかしいですな～。
「一日一痛（で済んだら良いな）」を目標にしているのですが、無理ですね。